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【投票開始】 読者が選ぶ“ビジネス書グランプリ2025”にエントリーいたしました。
このたび、ブックダム刊行書籍『第三世界の主役「中東」日本人が知らない本当の国際情勢』と、『営業してない相手から“契約したい”と言わせる マーケティングの全施策60』の2冊、エントリーいたしました。
ビジネス書グランプリとは?
「読者が選ぶビジネス書グランプリ」では、その年に発売されたビジネス書の中から読者(=ビジネスパーソン)が最も有意義だと感じたものを選んで投票し、最も票を集めたものが表彰されるという形式をとっています。
今年出版されたビジネス書の中から、読者の皆さまが有意義だと思った本に投票し、最も票を集めた本が表彰されるというものです。この本にご共感いただける方は、ぜひ応援していただけると嬉しいです。
宜しくお願いいたします。
▼エントリー書籍紹介
【リベラル・アーツ部門】
『第三世界の主役「中東」 〜日本人が知らない本当の国際情勢〜』
![](https://assets.st-note.com/img/1733185523-FnYywVfbTvC25Ej8H6keOSDQ.jpg?width=1200)
中東という言葉から、どんなイメージを持たれるでしょうか。日本人にとってはなかなか馴染みがなく、イメージとしても「紛争」や「石油」などの固定概念があるなかで、中東について知る必要に迫られていないという人がほとんどだと思います。
しかしこれからの世界というものを見たときに、『第三世界の主役 中東』という言葉が表しているとおり、ここが今後の世界の中心地の一つになっていくことは間違いのない状況です。
その入り口として、リアルな中東を知ること、理解すること。この本では、できる限りわかりやすく、もちろん中東に対する理解を深めるために、イスラム教や各国の関係性等の最低限の専門的な知識情報を盛り込んでいます。「紛争」と「石油」以外に、中東は何を秘めているのか? ぜひ、新しい視点をいま、手に入れて頂きたいです。
【目次】
第一章 進化する中東
石油によって「世界のハブ」の可能性を見失う
「大陸のつなぎ目」の役割を取り戻したドバイ
世界中から企業が集まる「エコノミックフリーゾーン」
国家自らが資産を運用する「政府系ファンド」
ドバイの成長戦略に倣うサウジアラビア
サウジアラビア驚異の未来都市計画「NEOM」
「中東トップは譲らない」さらなる高みを目指すドバイ
併設された世界最大級のモスクと教会に見るエジプトの改革
第二章 中東の宗教と気質を理解する
イスラム教は中東を理解するための羅針盤
誇り高くて見栄を張りたがるアラブの人々
イスラム教の厳しさを象徴する宗教警察「ムタワ」
「イスラム金融」に見るイスラム教のファジーさ
自分たちの考えを貫く「中東の異端児」イラン
第三章 中東各国の関係 これまでの100年
混沌の原点となったイギリスの「三枚舌外交」
政権によって180度変わるアメリカとイランとの関係
イスラエルを囲む「シーア派の三日月地帯」
石油が眠る中東は列強から狙われる
「湾岸危機」からつながる「9・11同時多発テロ」
中東の100年は、戦争、搾取、説教の時代である
第四章 中東と世界の関係 これからの100年
中東と世界の懸け橋となるか。存在感を高めるトルコ
ますます複雑さを増すアメリカと中東の関係
アメリカは経済制裁を課している国から原油を買っている
中国主導「イランとサウジアラビアの国交正常化」のインパクト
もう一つの大国、ロシアの存在
再び戦火に包まれるスーダン。日本が考えるべき協力関係
第五章 日本に石油が入ってこなくなる日
ハマスのテロ。意外だった日本の表明
中東における日本の評価は急落の一途
中東の混乱はエネルギー問題を再考する好機
日本とサウジアラビアをつなぐ「ブルーアンモニア」
柔軟なアイデアで中東に隠されたビジネスチャンスをつかむ
カタール・ヨルダンの「独自性」
アゼルバイジャンで号泣した日
ビジョナリーな指導者に学ぶ
おわりに
【ビジネス実務部門】
『営業してない相手から“契約したい”と言わせる マーケティングの全施策60』
![](https://assets.st-note.com/img/1733185532-NU0TAsfmzK3jgbGqZkPhDH8S.jpg?width=1200)
今や顧客の購買行動は情報収集から比較検討まで、すべてオンラインで済ませるのが当たり前になりました。企業がサービスを導入する際に実際に問い合わせを行うのは「3社」とも言われています。その3社に入らなければ、どんなにいいサービスやシステム・商品をつくっていても不戦敗になってしまいます。
本書では、主に中小企業の経営者、マーケティング担当者が知りたい、「どうやったら問い合わせを増やせるのか」「顧客は増えるのか」を、“BtoBマーケティング”という言葉すら知らない未経験者だった著者が、たった4年間で『平均5,000/月 リード獲得』し、『営業なしで400件受注獲得』できた施策を、図解を入れて初心者にもわかりやすく伝授いたします。
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こちらの書籍は、先月25日に発売された新刊です。
詳しいご案内は、こちらの記事もぜひご覧ください。
耳でこの本の情報を聴きたいという方は「菊理ラジオ」をどうぞ。
第17回と第18回は、ゲスト三田編集長に新刊のお話を伺いました。
【目次】
第0章
未経験→たった4年で平均5,000/月
リードを獲得できた本当の理由
第1章
マーケが弱い=不戦敗になる時代
第2章
マーケティング戦略は全部で3パターン
観点1.事業/経営視点 優先順位は受注に近い順
観点2.顧客/業界別 顧客視点×ビジネスモデルで4パターンに分類
観点3. ボトルネック別 基準値との数値比較→課題を特定する
第3章
全60のマーケティング施策 〜各施策のKPIと成功例〜
【01 潜在層向け施策】
【02 準顕在層向け施策】
【03 顕在層向け施策】
【04 商談改善施策】
第4章
【本質論】マーケティングとは〇〇である。
マーケティングの語源は〇〇だと知っていましたか?
Who=目標=価値を届けるべき人(ユーザー)を正しく理解する
What=戦略=価値を見極めて商品が売れる理由を設計する
How=戦術=3つの〇〇を制して価値を届ける
第5章
誰もが失敗する!7つのよくあるマーケ課題と解決策
・相談事例1:後発参入の勝ち方がわからない
・相談事例2:リードが増えたのに商談化しない、どうしたらいい?
・相談事例3:リード数が頭打ちになってしまった時はどうすればいい?
・相談事例4:どのコンテンツから作るべき?どうすれば上手くいく?
・相談事例5:新ジャンルの事業やサービスにおけるマーケティング戦略はどうやればいい?黎明期の市場を開拓する方法を知りたい
・相談事例6:CPAが高騰して困っている
・相談事例7:指名検索数をどうやって増やすか?
第6章
月間5,000リード獲得までの全戦略とプロセス(4年分)
・未経験で0からBtoBマーケティングを立ち上げた理由
・1年目:マーケティングの立ち上げ時に確信を持っていた勝ち筋とは?
・2年目:リード数は急増し1,000件超え(1年で44倍に)
・3年目:営業なしで受注できる状態を構築(月間100件の受注)
・4年目:書籍・カンファレンス・新規事業への挑戦(月間400件受注)
終章
これらのテクニックではなく“本当に重要なもの”
「読者が選ぶビジネス書グランプリ2025」この賞は、一般読者の投票で決まるものです。ぜひ、応援いただけると嬉しいです。宜しくお願いいたします。
▼投票ルール
投票受付期間:2024年12月4日(水)〜2024年12月27日(金)
読者による投票を行います。投票ルールは下記の通りです。
投票は1部門につき1人3票まで
ひとつの書籍に、複数票入れることはできません
特別賞以外の6部門にエントリーされた書籍のうち、
最多得票のものを総合グランプリとします