彫刻を創ることは引き寄せと同じ
彫刻を創るとき、まずイメージをデッサンする。
頭のなかにうっすらとあるイメージを絵にしていく。
でも彫刻は立体だから、絵画的な輪郭線だけでは創れない。
この形の際の向こう側に続く形をイメージして
デッサンする。
頭の中のふわふわを固めていく。
木で彫るまえに、粘土で形にすることもある
創っては壊し 創っては壊し
イメージを形にしていく。
そんな作業のとき
頭の中にはその像が出来上がっている
3Dになって出来ている。
木を彫る時は
頭の中にある3D映像を目の前に出していく。
リアルに鮮明に具体的になればなるほど
たぶん、理想像に近づける。
これって、『イメージトレーニングの肝は「リアル感」』(井上真由美さん著『内なる叡智があふれだすオーラに刻まれた「人生の書」』より)と同じ。
そして、
叶えたいことは『できるだけ詳細にイメージすること』(同上)と同じ。
まだ、ここにないものを創り出すって、木の中にあるものを彫り出すとか、粘土で形を創っていくとか、絵を描くとか、音楽を創るとか、物語を書くとか、映像を創るとかも一緒。
リアルで鮮明なイメージ力。
だから、引き寄せたいことを絵に描くと良いーというのもとてもよく分かる。
そして信じることかな。
可能性は無限大だ ∞
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