あとりえぽえとりあ
旅の途中で出会ったかけがえのないものたち。 いつもの見慣れた場所に留まっているとしても、そこではないどこかを歩いているとしても、いつだって旅。終わることのない旅の途中。
日常という非日常
2年前に東京でも多忙な会社員生活を卒業し、いちご農家育成の研修生となった34歳の青年。やっと研修期間も終え、独り立ちすることに。しかし、そこにはいろんな難題や関門があった。苦難の中でも、楽しみながら前に進もうとする人たちを応援したい。そんな紹介マガジンです。
旅先からの手紙
すっごく感動的な天使の梯子を見たのに写真撮れる状況じゃなくて残念すぎるたから思いついた。天使の梯子ハンターになると。夏至の日。
Celui qui a soif. Moi, je lui donnerai de la source de Vie gratuitement. 渇けるものよ 我は汝に生命の泉を欲しいままに与えよう ロマネスク様式の建築、彫刻が好きな私は、長い休暇がとれるといつも気ままな旅に出る。おもにフランスの田舎。ひっそり残る敬虔な石たちは、私にとって愛おしく神聖すぎる秘密の花園だ。 ある夏、私は南仏の修道院を訪れた。隠遁する修道士の瞑想のごとく、神と自
そのころ 平日朝7時には家を出て、帰宅は9時頃 ストレスで睡眠障害 行き帰りの電車で爆睡 土日は心も体も疲れて何もする気が起きず お掃除もせず 窓も閉め切りで 誰にも会わず 冷蔵庫には納豆とヨーグルト ランチに外食して栄養を補給 ・・・そんな暮らしをしていました でも、こだわりがあって それはー 「お布団は太陽の下に干す!」 秋も終わりに近づき、冬はもうそこまで 「冬布団 干さなきゃ」 そう思いながらも、平日は干せないな〜 土日も太陽が出ていないと干せないよ〜 う
昔々、ある国に、アリさんとセミさんが住んでいました。 性格も考え方も全く違うけれど、諍い合うこともなく、干渉し合うこともなく、お互いに自分の信条のもと自由に生きていました。 アリさんは毎日、朝日とともに起きて日没まで一生懸命働いていました。 好きな仕事ではなく、アリさんにとっては辛い仕事でしたが、生きていくために頑張りました。 今日食べるものをも節約し、せっせと倉庫に貯蔵しました。 朝はもっとゆっくり寝ていたいし、身体が疲れて仕事を休みたいこともありましたが、他のアリさんに
仕事を辞めました。毎日一緒に居ざるを得なくて一番苦しくて辛かった直属の上司が、最終日にお花をくれました。「たくさん傷つけたお詫びに」と。ずっと無理してたから病気になっちゃったのに、また同じことしてたね。居場所じゃないよ、違う道きてるよって、教えてくれてた人だったんだ。
ずっと空を眺めてた 雲が旅するのを眺めてた 空の青を見つめてた 生まれては 形を変えて やがて消えていく雲 私の体のいらないものも 消えてしまえばいいんだ 風にのって飛んでいく雲 ああ 自由っていいな 流されるんじゃない 進んでいくんだ 青い空の中 上層の雲はゆっくり北へ向かうのに 下層の雲は急いで南を目指してる あの端境でぶつかり合う風は きっと 穏やかな日々を願う ずっと空だけを眺めてる 青空をひとりじめ 青い空が沁み渡る 空の青が自分全体を満たす あらゆる
やっと復活できました いったい何ヶ月ぶりかな note書こうと思ったのって・・・ 去年は病気治療で、人生でいちばん苦しかったなぁ ひとりで よく乗り越えたぞ!って思う ううん ひとりに見えるけれど ひとりじゃないこともわかっている あんなに痩せたのに かつて以上にリバウンドするくらい ご飯も食べられる そして、いっぱい 気づいたよ そういうふうに出来ている って 何が起こっても 全て良いこと マイナス百万 超ネガティブに見えても 大丈夫 そういうふうに出来てい
今日は私のお誕生日。今までよく生きてきました。よく生きてきたね〜とたくさんほめて、欲しいもの何でも買っていいよって、プレゼントしました。あ〜ほんとによく生きてきたなぁ〜 これからはいいこと、もっといいこと、最高にいいことばかりやってくる、きっと。みなさん、ありがとう。
今朝、一度目が覚めました。 でも、何だか眠いな〜 「もう少し寝させてください」 誰に言うでもなく、言ったあと、すぐ寝てしまったようです。 そしてに二度寝中に夢を見ました。 ひとりで 部屋の中にいます。 テーブルのような コタツのような ところに チョコの箱のような、テレビのリモコンのような 四角いものがありました。 私は、それを手に取って表面の汚れを落とそうと 指で拭いています。 そのとき、ふと思いました。 「お母さん、どうしてるかな? 30分あれば行け
前回、高齢者のお手伝いボランティアをやりに行ったら 依頼者さんが忘れて外出して不在で、 社会福祉協議会の担当者のヘラヘラした対応に ちょっと💢としたことを深掘りして自分を知ったお話を書きました。 今日、またその依頼者さんのお手伝いの日でした。 依頼者さん、今日はいらっしゃいました。 「こんにちは」と挨拶して、早速、お部屋に上がります。 すると、開口一番、依頼者さんが私にこう言いました。 「この間はね、忘れていた訳じゃないの。担当の人が私にその日だって言ってきて
社会福祉協議会にボランティア登録しています。 お年寄りのお買い物に付き添ったり、お家をお掃除してあげたり。 不定期に依頼が入ってきます。 先日の土曜日、何度か訪問したことのある、一人暮らしの高齢者宅のお掃除依頼があったので出掛けて行きました。セキュリティのしっかりしたマンションなので、玄関ホールで依頼者さんが迎えに来るのを待ちます。 けれど、時間になっても依頼者さんは降りてきません。しばらく待っていたのですが誰も来ませんでした。管理人さんに言って、お部屋を呼び出しても
最近 ちょっと嬉しいことがありました。 振り返ると、それは 「昔の自分が行っていたことが、今の自分を救うことにつながった」 そんなことです。 嬉しいことがあって、思わず、昔の自分に感謝しました。 「○○! ありがとう〜!」 その時、思い出したのです。 あれは、3、4年位前だったでしょうか・・・・・ 夜、寝ていた私は夢を見ていました。 親戚のおばさんの夢です。 その時、全くなんの脈絡もなく、聞こえたのです。 「○○ちゃん! ありがと〜」って言葉が。 ○○
マシュー 随分ご無沙汰しちゃった 今の心境 書いてみるね 1月に病気が見つかって、ずっと治療が続いていて 来週から新しい治療が始まりまることになったよ しばらく正社員で働いてきた会社を あまりにストレスフル過ぎて ずっとずっと辛過ぎて 壊れそうになり退職してから3年 人のためになる活動がしたくて 心理職の勉強をしたり 彫刻を創ったりして過ごして その後、仕事を見つけて働いて・・・っていう感じで 暮らしてきたけど 病気治療が始まってからはそれも辞めるこ