「食器からできた肥料」でイベントに出てみた! - 「都市と循環」Circular Cities Conference & Festival 2024🌱
こんにちは、
ボナース研究室 編集部です🌱
今回は 11 月末に京都の梅小路で行われた
「都市と循環 Circular Cities Conference & Festival 2024」にニッコーが出展しましたので、当日の様子をお届けします✨
都市と循環 Circular Cities Conference & Festival 2024
開催期間は11 月28 日(木)・29 日(金)・30 日(土)の3日間。会場はKAGANHOTEL、第 1 会場(石原倉庫)、第 2 会場(FUFU)、第 3 会場(万浅倉庫)など。複数の場所が用意され、多様な分野のプロフェッショナルたちが「都市と循環」「建築と循環」「食と循環」などのテーマをもとにトークセッションを行っていました!
ニッコーは、今年から出来た第2会場での、捨てられる食器から生まれた肥料「BONEARTH®」などの展示のほか、食器の貸し出しも行いました。
ニッコー展示ブース
ニッコーは第 2 会場で、循環につながる商品であるBONEARTHを中心に、ボナース米、#Single use Planet、uptile dish などを展示しました🍽
ニッコーのブースを訪れてくださった方々からは「割れたお皿が肥料なるってびっくりです!なんで肥料になるんですかー?」「よい循環ですね BONEARTH で育った野菜食べてみたい!」との反応をいただきました!
食器の貸し出しも行いました
このイベントではトークセッションのほか、飲食店が並ぶブースもありました。新たな取り組みとして、自宅から食事のためのマイプレート、カトラリー、ボトルなどを持参することが推奨されており、食器の持参を忘れてしまった方のために、ニッコーの食器の貸し出しを行いました🍽
今回のイベントに参加した社員は「設計事務所や建築、他の業界でサーキュラー活動をしている方メディアの方などが来場していました。新たな取り組みで、会場で飲食時に出るごみを削減するため来場者に自身で使う食器を持参するように事前告知されていました。今後のサスティナブルなイベントでは、『食器を持参して、軽く洗って持ちかえる』ということが、トレンドになるのではないかと予想しています。」と言います。
今回ご紹介したイベント「都市と循環 Circular Cities Conference & Festival 2024」。さまざまな都市の循環を考える機会や出会いの場となっていると感じました。今後も、ボナースの魅力をより多くの方に知っていただけるように、いろいろな場所で情報発信していきます!
この note でも引き続きボナースを使ったさまざまな取り組みをお届けしますので、投稿をお楽しみください!
最後までご覧いただきありがとうございます🌱
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