世界初の“水素焼レストラン”で、食器から生まれた肥料で育てたお米「ボナース米」が採用!
こんにちは☀️
ボナース研究室 編集部です!
昨年秋に、食器から生まれた肥料「BONEARTH ®︎」で育ったお米、「ボナース米」が発売されました。
ボナース米が育つ石川県白山市鳥越地域では、朝日が早くのぼり夕日が落ちるのが早く、「白山おろし」と呼ばれる白山からの山風の影響を受け寒暖差が大きいことから、昔からおいしいお米ができるといわれているといいます。
そんなサステナブルな食材であるボナース米は現在、さまざまな所でご採用いただいています。今回の記事ではそのなかの1つのレストランをご紹介します。
水素の利活用コンサルティングや、水素コンロの製造・販売を行う「株式会社H2&DX社会研究所」が、水素調理による水素焼レストラン「icHi」を2024年4月12日に東京都内で開店。
ここでは、水素で調理された「水素焼きコース」を味わうことができるうえ、水素料理のために考案したワインペアリングも楽しむことができます。また、従来ガスでの調理と水素調理による同一食材の食べ比べも提供されます。H2&DXの発表したプレスリリースによると、水素調理を用いた水素焼レストランの開業は世界で初めてのことだそう。
icHiでは、お店のさまざまな部分でサステナビリティにこだわっているそうです。そのなかで、サステナブルな食材としてBONEARTHを使って育てられたコシヒカリ「ボナース米」をご採用いただいています。
またコースを通して使用されるコースを通して使用される白い食器は、BONEARTHのもととなるニッコーのファインボーンチャイナ製の商品をご利用いただいています。
詳しい内容は、飲食店のサステナビリティを支援するウェブマガジン「table source」に掲載されておりますので、ぜひご覧ください!
関連記事