🕵️♀️メルカリ出品トラブル対処法ʕ•ᴥ•ʔ【4】購入されたのに直ぐキャンセルして欲しいと言われた
みなさん、こんにちは。
晴田そわかと申します🌟
今回のメルカリ シリーズでは、メルカリの出品時におけるトラブルの事例とその対処法の紹介をさせて頂きたいと思います😊
メルカリも取引き数が多くなってくればくるほど、トラブルに巻き込まれたり、困った事が起こってきたりすることもあります。
このシリーズでは、実際に私が体験したトラブルの具体的な内容とどのようにして解決したかを紹介します。
これから出品を考えている方やメルカリを利用していて同じように困った経験がある方へ、僅かながらですが参考になれば幸いです( ◠‿◠ )
今回は、メルカリ 出品トラブル対処法の4つ目を紹介していきます。
🌈事例4️⃣購入されたのに直ぐキャンセルして欲しいと言われた
たまに
購入したのにも関わらず、直後にキャンセルして欲しいと言ってくる方がいます。
メルカリ では購入直後の自己都合キャンセルは如何なる理由があっても、出品者の同意がない限りはペナルティ対象です。もちろん、出品者に落ち度がない場合です。
ですので、
理由なきキャンセルは、同意する必要はありません。
購入直後は購入者側からキャンセルすることは不可能ですので、キャンセルに同意をせず商品を発送し、強引にお取り引きを進めることも可能です。
しかし、キャンセルを強く希望されている方との無理なお取り引きの継続は、あまりオススメしません。評価で悪評価を付けられるかもしれませんし、そもそも受け取って貰えるかも分かりません。お互いに気持ちの良いお取り引きが出来るとは思えないからです。
私は
このような場合、まず購入者に理由を聞くようにしています。
理由によって、取るべき対処を変えています。
《1》間違えて購入した、やっぱり不必要、理由無しまたは返答無し〔数十分以内〕
これは大変失礼なパターンになります😱
このような理由の場合は、即キャンセル申請〔ペナルティ対象〕をオススメします。
キャンセル申請しますが、同意してキャンセルをしてはいけません。
出品者側からキャンセル申請ボタンを押すと次のような項目が出てきます
○購入者が誤って購入した
○商品が無い
○出品情報や商品に不備が見つかった
○購入者と同意している
このうち
1番上を選ぶと購入者にペナルティが、真ん中2つのいずれかを選ぶと出品者にペナルティが付きます。1番下を選ぶと同意キャンセルですので双方ペナルティは付きません。
※ペナルティが付くというより、ペナルティ対象になると言った方がよいかもしれません。累積するとなんらかのペナルティが課せられると思われます。ペナルティの発動基準はメルカリ 事務局は非公開にしています。
この場合は
1番上を選びます。あとは、メルカリ 事務局の判断で、キャンセルとなります。
ご縁がなかったと諦めて次に行きましょう👌
ちなみに残念なことに
こういう方はけっこう居ます😱😱
《2》支払い方法を間違えたので、また購入するので一旦キャンセルして欲しい。
この場合は考慮を要します。
なぜなら、この文句は典型的な逃げ文句であるからです。ペナルティを避けたいがために、このように言ってくる場合が多いです。
私は1度、このパターンで同意キャンセルし、そのまま逃げられたことがあります😓
しかし、本当に再購入してくださる方もいます🥰
ですので、
私の場合は、どのように支払い方法を間違えたのか詳しく聞き、その返答次第で同意キャンセルするかどうかを判断しています。おかしなことを言う人はペナルティです😓
ただ
面倒くさい場合は
キャンセル申請〔ペナルティ対象〕で良いと思います。
そもそも支払い方法を間違えての購入は購入者のミスですので、
同意キャンセルする必要は有りません。プロフィールに、購入直後の購入者都合のキャンセルお断りと書いておけばより良いと思います。
穏便に済ませたい場合は、逃げられることを覚悟で同意キャンセルも有りだと思います。
《3》まとめ買いしたいので、一度キャンセルして欲しい。
この場合は、ほぼ再購入して頂ける場合が多いですので、同意キャンセルしても良いと思います。
ただ私の場合は、手間で面倒くさい〔購入者が初心者さんの場合、再購入の仕方がわからず手間取ることが多い〕ので、最近はあらかじめ商品説明欄とプロフィールに、『同梱はご購入前に限りお受け致します。購入後の同梱はできかねますのでご了承下さい。』と書いており、このような場合もキャンセルはお断りしています。
以上ご参考までに(о´∀`о)🥰
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