「高校の公共を担当したい!」
やっと正式に担当できましたが…
令和5年度は1クラスだけですが「公共」を担当しました。
前の年(令和4年度)は、自分は理科(物理)担当であったため、公共に関しては別の先生が担当している授業(4年次=高校1年相当)に臨時的にTTとして、ぼくのプログラムの授業を提供させていただきました。全4クラス同じことを行いました。
その学年の5年次(高校2年相当)終了時において、「今までに印象に残った授業は何ですか」というアンケートをとった結果が出たということで、その結果からぼく自身に関する部分をいただきました。ちょっとだけしか授業の担当はできなかったのですが、これだけ心に刻むことができたことは感無量です。もちろん、それだけの価値を感じてくれたことはとてもうれしいです……そしてそして、この時間を提供してくださった先生に感謝しかありません。ありがとうございます。
このアンケートにあった内容をいただいたので、以下に転載します。
「印象に残った授業」アンケートから
・藤牧先生とのコラボ
・公共の授業で色々な思想家に分かれて議論したこと
・公民の哲学者になりきる授業
・4年生の時、藤牧先生と一緒に授業した、先哲になりきるやつ。
・思想家・哲学者になりきって行う話し合い(討論?)
・公共で、生徒が思想家になりきって討論した授業。
・哲学者になりきろうのやつ
・藤牧先生との合同授業がかなり新鮮で衝撃を受けました。
・藤牧先生とのコラボで、公民の偉人になりきって討論したやつ
・藤牧先生とのコラボでやった思想者になりきるのは斬新だと思っていたが、その人のことを知っていないとできないことなので勉強になる、身につくのだなと思った。
教職課程年報に
この3月発行の教職課程年報(Vol.22)に令和5年度の公共の実践を中心として記したものが掲載されました。よろしければ、以下をご覧ください。
3Vol.22.pdf (hosei.ac.jp)
法政大学教職課程年報VOL.22 :: 法政大学 教職課程センター (hosei.ac.jp)