先生が話をします背筋ピン 瞳輝くスポットライト
みんな目が輝いているね
眩しい!
先生
スポットライトに
照らされているみたいだ
緊張するな
なんて
ぼくの先生言うんだよ
照れ屋さんかな
だから
アイビーム‼
って言って
みんなで先生を見つめるんだ
お!
れいさん
姿勢もいいね
なんて褒められるから
思わず
背筋がピン
と伸びちゃった
先生
褒めてくれるから
ぼく大好き
⇨学級開きから2~3日すると、少し緊張も解れて、集中力がなくなってきます。先生が「お話をします」と言っても、上の空。そんな時、相変わらずパット目が合う子を見つけ「目が輝いているね。…」「お!姿勢もいいね。」なんてオーバーに褒めれば、いっぺんに教室の空気が変わり、一斉に目が集まります。
間違っても、目が合わない子を叱ってはいけません。よい子を褒めるのです。それでもなかなか目が合わない子には、「○○さん、何かあった?」なんて心配して聞いてあげてください。ほとんどの子は、これでOK。この繰り返しをすれば、「先生がお話をします。」の一言で、いい姿勢で、目がバチバチ合うクラスになります。
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