「健康でありたい」という美意識
健康を意識するとき
皆さんは「健康でありたい」といつも願っていますか?もし現在、特に問題がないようでしたら、そこまで強く健康を望んでいないでしょうし、何か怪我や病気をされているようでしたら「健康でありたい」とずっと思っているでしょう。
人は根底に「健康でありたい」と願っているはずなのですが、それを上手に維持するには、一体どのようにすればいいのでしょう?
「健康と不健康」のボーダーラインは?
この「健康と不健康」を隔てる境界線は、それこそ人それぞれに設定が違うハードルのようなもので、とある人は「いいんじゃない?」と思えることを、別の人は「それはよくない!」と思うこともありますよね。
身体の状態が「割と健康か不健康か?」
それを健康と「思っているかそうじゃないか?」
その組み合わせと「その人の性格」のようなものをピックアップしてみます。
状態よし+よしと思わない=いつも不安。不満。
状態よし+よしと思ってる=順調。安定。計画的。
状態よくない+よしと思わない=回帰線。しっかりとした目標が必要。
状態よくない+よしと思ってる=無謀。無意識。ある意味チャレンジャー。
合っているか合っていないかは別として、やはり何となく「心身の状態をよく知り、それに伴う考えや行動を持つ」というのが理想なのに気づきますよね。
ある程度の目標と作戦が必要
きっとどんなことにも共通して言えることだと思うけど、ある程度「何のために」「何を」「どのように」するのかを、目標&作戦&実行として掲げておいたほうがいい。
でも今回のコラムで僕が本当に言いたいことは…
これらが全て「自分発信」であってほしいということ。
自分で立てた目標であり
自分で考えた作戦であり
自分で決断に至った実行であること。
誰か(理想モデル)のようになりたい、とか
「〇〇が△△に良いらしい」と見たから、ではなく
自分の心身と向き合い、話し合い。
何を求めているか?を見つけ出す。
【いい体 いい人生】❢
だと思います。
to be continued...
藤野富村バレエ&ピラティス
代表 藤野暢央
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