自己紹介
初めまして。
琵琶湖のほとりに暮らす2児の母です。
双極性障害/双極症と共に生きてかれこれ20年以上が経ちました。
生きてきた中で、ビョーキと共に生きている方が長くなりました。
なかなかに壮絶な時期をたまたま生き延びて
ここ最近はかなり落ち着いて過ごせるようになってきました。
(寛解期が長く続いているとは表現しないでおきます)
自分の状態をそれほどオープンにしているつもりはありませんが、
ひた隠しにしているわけでもなく、
親しい人にはその時々で話したりしています。
そんなスタンスもあってか
私の周りで同じビョーキと共に生きていたり、
そんな家族やパートナーを持ち、
苦しんでいる人がポツポツと話してくれます。
普段はなかなか話すことができないけど
話さず溜めておくには重すぎるものたち。
都会と違って医療資源も限られた中で
それでも今日1日を何とかごまかしながら暮らしていかなければいけない。
家族という―関係が近く、共同生活者でもあり、閉鎖的な文化の中で積み重ねられたものがどっしりいつもデンと居座っている(しかも遺伝的にも環境も似通っている)―閉ざされた中だけでは
どうにもならないことの方が多いような
気がしています。
私だけで力になれることよりも
話してくれる人たちがゆるく繋がれたら
力になれることも増えるのではないか。
そんなことも思って
双極性障害と共に生きる当事者の集まり(茶話会)として【ぼちぼちいこか】を
その家族・パートナーの集まり(茶話会)として【ぼちっとな】を
2020年1月よりゆるーくスタートしてみました。
滋賀県長浜市内で
まちづくりセンターや、ご厚意で貸していただける施設にて
月1回ほどのペースでそれぞれ開催してきましたが
昨年は久々の出産と乳児の子育てということもあり
活動をお休みしていました。
そんななかでも
それなりに長く、ほどほどに良いお付き合いとなるこのビョーキに関わって
思うこと、
経験したなかでの私見、
活動のこと、
などを書いてゆけたらと思っています。
どうぞ、よろしくお願いします。
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