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あがり症はネットでの仕事がベスト

noteではいつも自分の弱点をさらけ出していて
多少気が引けるのですが…

それと同時に、自己開示すると
客観的に自分を見ることもできるので
プラスの面もあるなあ、と思っています。

やっぱり自分らしく生きていこう、って
あらためて思い直せたりしますよね。


さて、今日は
「あがり症でもインターネット上で仕事をする分には全く影響ないよ!」というお話です。



私はコミュ症、
非常に内向的、
周りにすぐ流される、
3日坊主、それでいて調子に乗りがち。


そして本日新たに発表する弱点、
それが「あがり症」です。


ただ小さいころはそうでもなかったんです。
人前で踊ったり演奏したりするのも好きでした。

いつからでしょう。。

初めてあがり症を認識したのは、高校生時代のカラオケですかね。

余談ですが、当時はカラオケも黎明期(?)で、
貨物列車のコンテナをカラオケボックスに
改造してたりしました。(平成初期すぎる)


今の若い人はマジで知らんだろうな。


確か友だちとサザンの「真夏の果実」を歌いましたが、

(あれ?声が?震えて、、?出てくるよ?)

的な初「あがり」体験をしました。


カラオケはその後行きまくったので
慣れてしまいましたが、
社会人になってから一番いやだったのは
「朝礼」の司会


なんか最初に小話みたいなのを挟まないといけない暗黙のルールがあって、それがもう地獄でした。

私のような素人の小話、
いや、あがり症の小話
もう聞いてらんなかったと思います。


連絡事項とかならスラスラいえるのに、
アドリブトークとなると途端にダメなんです。

台本書いて読めればいいんですが、
そんなことしてる人はいないし。

皆、他愛のないことを喋っているのですが、
上手な人だとオチまでつけるから
「ひと笑い」起きたりするんですよね…。

1枚座布団あげたいくらいのやつ。


私は一体何を話そうかと考えすぎてしまって

(こんな話、ちっともおもろくないやろー!!)
って思い始めると緊張してしまう。

だれもそんな期待していないのに。


それでいざ話始めると、
声震えるし顔赤くなるしで…。

ほんとーうにその当番がまわってくることが嫌でした。


「目の前にいる人を野菜だと思えばいい」

とかいう謎のアドバイスを信じて実行してみましたが、
どうしたって野菜には見えてこない。

そんなトリッキーなこと出来る人は
そもそも悩んでないよ!って思う訳です。


あと、

「意外と緊張していることには誰も気が付いていないから、全然気にしなくていい」


というアドバイスも見かけたことがあります。


しかし人前に立って
ある発表をし終えて席に戻った時に、いきなり
「すごい緊張してたね。声震えてたよww」
って言われたことがありまして。

おいーー!バレてるやーん!…ってね。


今は、学校の保護者会とかの挨拶
嫌で嫌でたまりません。

全て「自意識」のかたまりなんですよね。
自意識過剰なんです。
分かってはいるものの、
どうしても克服できません。


お家で仕事をするようになってからは
あがる場面も少なくなって、
本当に助かっています。

たまにあるzoomでの打ち合わせとか
多少緊張はしますけど、全然大丈夫です。


画面越しだと、自分の顔も見れるじゃないですか。
だから

(あ、笑顔笑顔!笑顔忘れずに!)

とか客観的になれるんですよね。


笑顔って絶大な威力ですよね。
自分の笑顔でも、見るとなぜか緊張がほぐれるんです。


あとは呼吸法がけっこう効くような気がしています。
ゆっくり深く吸い込んで、長い時間かけて吐く。
すると少し落ち着きます。

そんなん、もうみんなやってるか ( ˊᵕˋ ;)


そんな感じで、
極度のあがり症でも
ネットを使って家で仕事する分には
全然やっていけるよ、というお話でした。


あんま説得力なかったかもしれませんが
外で働いていると緊張する場面が多くて
それだけで疲れますもの…。

家で働けるのは最高です。


自分らしくのびのびと仕事ができるので、
持っている力を100パーセントの力で
使うことができると思います。


それでは今日はこの辺で^^



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ぼっち|「書く副業」を極める、外ではもう働きたくないワーママです
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