私は「家で働く」スタイルを、もう5年ほど続けてきました。 WEBライターから副業に入った後、いくつかブログも運営してアフィリエイトで収入も得ています。 ブログの中では、主婦の方々に「家で働く」ことを強くすすめていますが、今日はその理由をお話ししたいと思います。 かつて育児との両立ができずに正社員をやめた私は パートのかたわら、副業を始めました。 その後副業で収入を伸ばしてパートを退職。 副業だった仕事が、今は専業になりました。 「家ではたらく」というスタイルが本当
WEBライターは顔出さなくても全然オッケー、というのが私の持論です。 実は私も、迷った時期がありました。 顔や本名をネット上に出してバンバン営業したり、 オンラインサロン等でガンガン他の人と交流しているライターさんを見て、どこか羨ましいという気持ちがあったのは事実です。 そのほうがもっと活躍の場が広がるんだろうか? もっと信用を勝ち取れるのではないか、と。 でも現在は、正直どちらでもいいと思っています。 私は元々、そういうことが苦手だからWEBライターを始めた訳なのです
在宅ワーク、私は本格的に2019年から始めました。 かつて正社員で勤めていたころ、 こんな未来は一ミリも想像してませんでした。 ほんと、人生ってタイミングとか出会いとかで いかようにも転んでいくもんだな!と改めて思います。 当初は外で働きながら副業としてWEBライターをしており、在宅ワーク一本となったのは2020年の始めからです。 2020年といえばコロナで大変な年でしたが、2020年の2月頃はまだ 「なんか謎の感染症が流行ってきているぞ…」 という不穏な空気でざわざ
先ほど小学生の息子が学校から帰るなり、自分で服を出して着替えてGPSをウエストポーチに入れて、冷蔵庫の麦茶をグイっと飲んで、「遊びに行ってくるぜい!」と出かけていきました。なんかしらん、かなり意欲高め。 …。 …公園で好きな子でも待たせとんのか!!
【読んだ人の記憶に残るライティングがしたい】 食べ物や音楽のように、 ヒトの五感を直接刺激することって 文章には難しいのでしょうか? きっと同じようにはいかないかもしれません。 でも 人の心を揺り動かしたり 心のどっかに引っかかる ような文章を書くことはできるはずです。 以下の私のブログでは 「会ったこともない人が書いたあるひとつの記事」で、私の進む人生の方向が変わった、という話をしています。 ブログでは【記憶に残るライティング方法】についても解説しています。
WEBライターに限った話ではなくブログでもそうなのですが、人に読んでもらう文章はある程度の客観性を保って書く必要があります。 ただやはり情熱は大事で、私はそれがないと書き進めることができません。 だから私は最初は気にせずに情熱のままバババババッとたくさん書いて、後でスゥ~・・・っと冷静になってから文章を見直していくことが多いです。 (ブログやnoteでは情熱のままで投稿してしまうことも多々ありますが) 見直す段階で文章の大半を削ぎ落すことになりますが、そうするとぎゅぎ
最近、行き詰まりを感じるようなことがあった。 プライベートだけじゃなく、仕事でも漠然とした不安感に襲われて動悸がしたり。 年齢だろう。 気分が落ち込んていても仕事を始めるとなんとなく気分が切り替わるのだが、先日は一切ダメだった。集中もできない。 そこですっぱりと仕事はあきらめて、一日で達成感を味わえる別のことをしようと決意した。 結局、少し部屋の模様替えをして、ピアノを磨くことに。 模様替えは、シェルフの位置を変えて、壁に絵を飾っただけ。 それでも部屋が様変わりし
本日の朝、テレビで「ぶつかりおじさん」が話題に上っていました。 そんなニュースを見ていると、私も過去のいや~な思い出が蘇ってきたので、noteに書いておこうと思います。 朝からちょっと爽やかじゃないネタなんですがお許しを…。 ぶつかりおじさん まず、「ぶつかりおじさん」ね。 一瞬、ネーミングはコミカルな感じなんですが、これは相当タチが悪いです。 私は会社員時代を、ほぼ満員電車に揺られて通勤しておりました。 通勤場所は中央区であったり渋谷区であったりしましたが、いずれ
よく、「WEBライターは専門分野を持つと良い」といわれます。 私は〇〇専門ライターと名乗ることはありませんが、得意な分野は全面的にアピールすることも。 私の場合過去に人事労務関係の仕事をしていたので、そういった案件には初心者のころから積極的に提案していました。 自分が少しでも関わったことがある分野は、当たり前なのですがとても書きやすいのです。 書きやすい⇒早く書ける⇒時給単価が増える ライターは文字単価でお仕事をすることが多いので、効率が上がれば上がるほど収入も増え
先日、新卒で入った証券会社を「物書きになりたい」と言って辞めた話をこちらに書いた。 証券会社を退職して少し経った頃のこと。 中目黒の居酒屋で飲んでいたら、隣で飲んでいたおじさんたちと意気投合した。 (当時はおじさんだと思っていたが、意外と若い方だったのかもしれない) 職業は編集者だという。 そして〇〇社の社員だという。 物書きや編集者にあこがれていた私が心躍ったのは言うまでもない。 〇〇社はファッション雑誌などを数々出版している大手出版会社。 サブカルなども扱うム
今回は開業していないWEBライターでも子どもを保育園に預けることができるのか?という内容です。 (ちなみに筆者の場合、0歳児での入園時は正社員としてフルタイム勤務、その後パートを経て在宅ワーク1本になった、という経緯です) 息子は0歳の時から認可保育園に通っていました。 いわゆる保育園激戦区で運よく入れたこと、さらにとても良い保育園だったので息子には最後まで通ってほしかったのです。 しかし途中から筆者がパートを辞めて在宅ワーク1本になったことで「保育園を辞めなきゃいけ
「あのとき、こうしていればよかった」 「やっぱり、やっておけばよかった」 「あんなことしなきゃよかった」 40も過ぎてくると、ぐるぐるとそんなことを考えてしまうこともありますよね。 でも気が付いたのですが、圧倒的に 「やらなきゃよかった」 よりも 「やっておけばよかった」 のほうがモヤモヤします。 【やったことへの後悔】よりも【やらなかったことへの後悔】のほうが、心に残り続けるということです。 思い返してみます。 ①「思い切って挑戦してみたけど失敗した」
クラウドソーシングで仕事を受注するということ自体、全く想像もつかない状態だったWEBライター初心者の私。 それは当たり前。 今まで会社員の経験しかなかったからです。 仕事を一つ受注したとして、その後はまた別の案件に応募するのか。 はたまた、継続して仕事をもらうことができるのか。 クラウドソーシングでは一つのクライアントと「継続」することがステップアップとなります。 また以下のような大きなメリットがあります。 一から案件に応募(提案)してやりとりをする時間が省ける
息子と私は同じ部屋で寝ている。 もうそろそろ高学年だし、一緒のお部屋で寝るのも卒業か…なんてひとりで考えて、たまに涙が出そうになるくらい寂しくなったりしている。 生まれた時から息子とは同じ部屋で寝て、毎日寝息を聞いて癒されていたこと。 夜泣きが激しくて精神的に参っていた時のこと。 時にはキュッと息子の小さな手を握って、安心感をもらっていたこと。 最近は寝相の悪い息子が幾度ともなく、寝ている私のみぞおちに 「かかと落とし」を食らわせてきていること。 もしくは「裏拳パンチ」
子育て、本業で忙しいのに、さらに副業をする時間なんて生み出せるのだろうか? このように、副業を始めたいと思う人はまず「時間の捻出」に苦労すると思います。 私もそうでした。 「これ以上、私に時間なんてないよ!」 でも、以下のことを実行したら時間を生み出すことができたのです。 やることの優先順位をはっきりと決める 仕事の効率を引き上げる 無駄な人付き合いを極限まで減らす 当たり前のことだと思うのですが、意識的に行うことで本当に時間を作ることができます。 私はノー
私は書くことがとても好きなのだが、アメブロのような無料ブログサービスでブログを始めようとして、たった1日で辞めたことがあった。 こんなに書きたいのに? 人が見るかもしれない、と思うだけでなんにも書けなかった。 1行書いては消し、書いては消し。 一行も書かずに、その日のうちにアカウントを削除してしまった。 結局何を思っていたかというと (こんな文章を、一体だれが読んでくれるのだろう) (読まれたとして、だから何?って思われそう…) こういうことばかり考えてドキドキし