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エアロバイクで20㎏痩せた
おはようございます。もしくはこんにちは。boboです。
GWいかがお過ごしでしょうか?やはり今の時期は緊急事態宣言を受け、外出を自粛されている方が大半だと思います。
そんな中で心配ごとの一つが、「運動不足」ではないでしょうか?
そこで今回は私が日課にしているエアロバイクについて、少しお喋りしたいと思います。
私がエアロバイクを漕ぎ始めたきっかけは、完全に痩せる目的です。去年の4月、大学受験で増えた体重は身長173cmにして、93キロ...(笑)。これを今現在72キロまで落とすことができたのは、エアロバイクを中心とした、生活改善の成果です。
ではなぜランニングや水泳ではなくエアロバイクなのかというと、
「単純に簡単そうだったから。」
これに限りますね(笑)。
ただただ痩せることが目的だったので、他のことをできるだけ考えたくなかったから、フォームとかを気にしないといけないランニングや水泳よりも簡単にできると思ったから、私はエアロバイクを選びました。
また、もう一つ大きな理由があります。それは、
「ながら漕ぎができるから。」
です。
エアロバイクなどの有酸素運動は30分以上など、長い時間を続けてこそ大きな効果が表れます。
勉強しながらとか、本読みながらとか、ゲームしながらとか、YouTube見ながらとか...etc
何かをしながら運動できるから、最低効果がなくても無駄な時間にはならなそうだなと考えていました(笑)。実際今は漕いでいて楽しいので、エアロバイクを漕いで時には音楽を聴きながらくらいしか他のことはしませんが...。
以上が、私がエアロバイクを選び、始めた理由です。
さて、次は、私が実際にどのようにエアロバイクを使用しているかです。
漕ぐ時間は、大学のジムに貼ってあったエアロバイクの漕ぎ方が書いてある掲示物を参考にしました。
最低30分以上って書いてあったから最初は30分しか漕いでいませんでしたが、何でも継続すれば慣れるもので、今は時間もあるので60分は続けて漕いでいます。
どのぐらいの負荷でやるのかは心拍数で決めるのが1番いいと思います。これも大学の掲示物にあった知識ですが、カルボーネン法という、
「(220-年齢)-安静時心拍数)×0.5〜0.7くらい+安静時心拍数」
という式があり(詳しくはお調べ下さい)、それを目安にしてその心拍数以上を維持しながらやるのが効果的と書いてあったので、そのまま参考にしましたり私の場合は150/分程度です。150だと、体感としてはそこまでキツくはありません。
最初にガーッて漕いで心拍数170くらいまで上げてから150とか160とかに安定させるとウォーミングアップに時間を取られなくて良いです。
漕いでいる最中は、出来るだけ足を止めないようにしています。途中で数分でも心拍数が落ち続けると、結構効果が小さくなる気がします。気がするだけかもしれませんが(笑)
予定した時間終わった後は、必ず負荷を軽くして1分以上漕ぎます。クールダウンしないと疲れが溜まります。これも気がするだけかもしれません。
使ってるエアロバイクは「STEADY」ていう18000円くらいのマシンを使っています。エアロバイクの相場を見ると、安い方だと思います。
負荷は8段階で設定できます。低い負荷はほぼ使わないので、使うのは実質5段階くらいです。
この機械自体一応心拍数は測ることはできますが、あまり当てになりません。だから私は、「Apple Watch series3」を使用して、心拍数を計測しています。
まあ心拍数を測るスマートウォッチとかは、3、4000円でも買えるらしいです。最低心拍数を測らなくても、「なんか結構キツイけど、会話がギリできるな」くらいの疲れ度を維持していれば問題ないと思います。
元々、結構太っていましたが、エアロバイクと筋トレ、食生活の見直しで、普通の体型というものになれました。2020年3月の頭にエアロバイク買ってから、なんと10キロ以上は落ちています。
少なくとも、スーパーアスリートとか現役運動部ガチマッチョとかでなければ、そんな高価なエアロバイクじゃなくても、絶対に運動不足はできます。
運動不足に悩んでる方や、この自粛期間にジムに行けない方、20000円程度で運動不足が解消できるのであれば、とても安い投資ではないでしょうか?天気が雨でも雪でも嵐でも、家の中で汗だくになれます(笑)。
またダイエットに関しても、自分が書きたいと思えば、他のことも投稿したいと考えています。
そして私の投稿に質問、意見があれば、是非コメントしていただきたいです!昨日の投稿に、1、2件ですが、「スキ」がついて、結構嬉しかったです(笑)。是非よろしくお願いします!
読んでくださりありがとうございました!
終わり(╹◡╹)
2023/10/07追記
本記事を読んでいただきありがとうございます。
久しぶりに記事を書いたので、是非見ていただきたい。
本記事とは経験やメンタルも変わっているので、他にも随時記事更新をしていきます。