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#エッセイ

ビビっとくる、感性。

なんとなく、世界全体が急ぎすぎている気がする。 お楽しみだったはずの場所も、その手の情報…

パッとしなくていい

「理想としてはね、人生の最後に『なんかパッとしない人生だったけど、まぁ悪くはなかったなぁ…

無風帯
3年前
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Googleでも知恵袋でもなく、本当に尋ねなきゃいけないのは自分の心だと思うの。

この言葉は自分のスマホのメモ帳に書いてあった言葉だ。小さい頃から自分の気に入った言葉や名…

maikka
3年前
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スピッツが好きという話〜暴力性と優しさについての考察〜

ロックバンド・スピッツが好きだ。 年齢が一桁の頃から、母親と一緒にカセットテープで聴き始…

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noteお散歩マップ

noteの街は、ただ歩くには広すぎるので、ときにはこんな地図を片手にお散歩してみるのはいかが…

如月桃子
3年前
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自己紹介をするより先に綴りたかったこと。

皆さん、こんにちは。ここぽこもこっていいます。言いにくいけど、それが狙いです。笑 自分で…

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制服を捨てて、『自分』を持て。

高校を1年で辞めた。僕にとって青春はただグレーな日常でしかなかった。 京都の出町柳から大阪の梅田まで行く京阪列車に乗っていたら、憂鬱そうな自分の顔が車窓に映っていて昔のことをふと思い出した。通り過ぎる駅に次の列車を待つ高校生と、自分を勝手に重ねてしまったのだ。僕は卒業する前に制服を捨てて、生きる決意をした。16歳の冬のことである。 朝が苦手だった。中学は実家から徒歩10分ほどの場所にあったので、多少寝坊しても朝食を抜いて走って行けば余裕で間に合っていた。いつも思っていたの

「人生の正解」を探してしまう、きみへ

最初に説明させて。 タイトルに「きみへ」なんてつけちゃったけど、これは過去のじぶんのこと…

Ani
3年前
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文字に咲く笑顔

Aの次にやること そうタイピングしたあと、わたしは「かお」と打つ。 うーん、ちょっと気分じ…

松永ねる
3年前
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