asa|minimalish life
ミニマリストでありつつ、文房具が大好きな私の、本当に好きなアイテムへの愛を綴るマガジン。ノルウェーのreMarkable, イタリアのMOLESKINE, アメリカのPlum Paper、日本のtravelers notebookなど。
沢山の方に記事を読んで頂けるようになり、自分らしい記事が目立つようになってきました。「いいね」の数を指標に、多くの方に届き、評価頂いた記事を厳選してマガジンにしていきます。
読書が大好きだけど、どんどん忘れてしまうからこそ、少し前の読書メモを振り返る癖をつけたい。そう思って、noteで読書記録を始めます。「私の本棚」マガジンの始まりです。 こちらでご紹介している本に関しては、Amazonのアソシエイトとして適格販売により収入を得ています。
「好きなことで稼いでみたい」と思って始めたWebライターの頭の中を発信しています。「稼ぐぞ!」ではなく「月3万円をゆるく続ける」をモチベーションにお仕事をしています。頑張りすぎず、楽しみながら書いていきたい方に向け。
ちょっとお休みしていたけれど、noteに戻ってこれて嬉しい最近。 昨日は久しぶりにフォローさせて頂いている方の記事をさかのぼってまとめ読みしていたのだけど。気になったのがこちらの記事。 ジャーナリングワークショップを運営しちゃうくらい、書くことが大好きな私なんだけど。手書きも好きだけど、デジタルでもどうでもいいことを残したいなぁという気持ちがあって。そんな時に「手放せない」なんて、ちょっと気になる。しかもこっそり大好きなmikoさんが仰ってるんだから、おそらく間違いない。
いつの頃からか、歯を食いしばれば良いと教えられて、走り続ける癖がついていたような気がする。 でも、年齢のせいなのか、体力的なものなのか。それとも少し賢くなったせいなのか。 必ずしも歯を食いしばる必要はないということに気がつき始めた。無理して苦しむ必要はない。無理して頑張った結果、何か良いものに繋がるわけでもない。 時には、今は頑張らないと諦める勇気も大切。三十代半ばにして、やっと力を緩められるようになってきた。 …なんて。 noteの更新もとまり、ポッドキャストもと
先月2歳を迎えた次男。少しずつ喋れる言葉が増えてきた。 1か月前に喋れる1番長い言葉が「クロコダーイ」だったのだけど。 ここにきて、「カー(Car)」とか「バナナ」みたいなモノの名前だけじゃなくなってきた。 *** 夕方に夜ご飯の準備をし始めると、とことことこーと走ってきて、冷蔵庫を開けようとしている。 「たべたーーーい」「たべたーーーい」 可愛すぎるんだけど、調理中にずーっとたべたーいもんだから大変。チーズをちょっとかじる。私が切っていたニンジンをかじる。あ、週
ほぼ日手帳を使い始めたのが、たぶん2013年からなので、気づいたらかなり長いお付き合いになっている。 実は、2024年はついに卒業か…。と思っていたのだけど、びびっとくる出会いをしてしまった去年の秋ごろ。 数年ぶりの「1日1ページ」の元祖ほぼ日手帳スタイルを日常に取り戻してから、あっという間に半年以上が経っている。 もしかして、これはびびっとしただけの、衝動買いかしら?なんて思ったのは秋ころだけで、これがぴたっと日常に組み込まれた。 もちろん、毎日同じ時間に、コーヒー
いつかは、本棚がほしいよね。 そんな言葉を聞いて、あ、私だけじゃないんだと思った話。 先日、お友達夫妻と喋っていた時に、面白い話になった。 数か月使っていないものがあるなら、どんどん人に譲ったり、捨てたりしたい奥さん。それに対して、思い出のものは残しておきたい旦那さん。 というかわいらしい夫婦の会話を聞いていた時に、旦那さんがぽつりと口にだした言葉。 Imaginary Library(想像上の、本棚) その言葉を聞いたときに、あぁ、私もそうだなぁと。私の頭の中に
クロコダーイ。 我が家のベビーだったはずの男の子が、2才になりました。 そうか。この子がやってきて2年かぁー。と思うと、ちょっと不思議なもので。 よく言う「あっという間に」という感じではなく、わりとガッツリ一緒にいるせいなのか、なんでもできちゃうからか、そうかまだ2年なのかぁという感じ。 そんな2才になりたてボーイが、まさにハマっているのが、冒頭の「クロコダーイ(crocodile)」。 喋れる言葉がまだ限られている彼。パパとかノー(No)みたいな短い言葉がポロポロ
選択肢って多い方が良いような気がしちゃうし、自由な方が良い気がしちゃうんだけど。 でも、必ずしもそうでもないし、逆に自由度が高すぎると悩みが発生するなーなんてことを最近思っていました。 突然どうした。という話なんだけど。大好きなな手帳についてです。 手帳ってさ、「毎年保険屋さんからもらうコレで充分ですわ」という人もいる。なんなら「すべてスマホだから不要」という夫みたいな人もいる。 一方で、YouTubeで毎週30分近くお喋りしてしまうくらい、こだわりがつよかったり、ク
昨日はプールに浸かりながら、お友達と久しぶりのお喋りを楽しんだ。 何を隠そう。家にプールがあるのだ。なんなら、トランポリンもある。そう、貴族みたい。いや、貴族ではないんだけど。 とゲートについてから、家の建物までも車が5,6台並ぶほどのスペースがあって。庶民派我が子は「家に入るまで遠いの大変だね、おしっこしたい時とか」と言っていた。(そういう意味では家の中も広いから、玄関からトイレもめちゃ遠い) 家具を置いても使わないからさーと広々しているリビングは、子どもや犬が走り回
インプットとアウトプット。 なんだか言葉が堅苦しくて、あんまり好きじゃないんだけど。 入れたり、出したり。貯め込んだり、吐き出したり。 だと、なんだか素敵な響きにならない(どころかなんかちょっと汚い)ので、今日のタイトルは仕方なくカタカナで。 1か月の長い旅行中は、みっちりと子どもと一緒にいたからこそ、「自分時間」なんてものがほとんどなくて。 「あーー、日常が恋しい」と思ったのは、私だけじゃなくて、子どもも一緒だったという話を書いたばかり。 その「日常」って何?っ
約1か月間の旅行、というか日本一時帰国中に、何度も飛び交っていた言葉。 そうこうしているうちに、また。 これは別に、ちょっと痴呆が始まったおじいちゃんが「もう食べましたよ」という流れで言っているのではない。 これは別に、家事を一切しないリタイアした夫が、ただひたすら家事を任せきっている妻に暇つぶしに言っている言葉ではない。 この言葉を、何度も何度も繰り替えしていたのは、5歳の長男。 *** あまりにも聞かれるから、ちょっと考えてみた。 おそらく彼は「旅行中だから
丸一カ月間の日本一時帰国を経て、やっとホームに戻ってきた。 この期間は、予想外のデジタルデトックスになった。特に、最初の二週間は若干禁断症状が出そうなほど、リアルにWifiが乏しくて。 それもそのはず、滞在したのは70代の義理のお母さんが住む家。インターネットなんて「さいきん美術館では何をやってるのかしら」みたいな時に、たまーーに戸棚からiPadを出してきて調べるくらい。 そこにネットヘビーユーザーの夫婦が押し掛けたもんだから、一瞬で回線はパンク。使用制限をヒットしてし
今回の一時帰国の際に、絶対に行きたいお店があって、ついに行ってきた! *** 日本一時帰国に伴って、アフリカの可愛いものを集めたポップアップショップを期間限定OPENしています。売り上げは全額ルワンダでの農園プロジェクトに投入させて頂きます!応援有難うございます。 *** 夫の実家である神戸を訪れるのは、もう何度目だろうか。心なしかホームになってきた気もして、勝手にうろうろできる範囲も増えてきた。 でも、ちょっとずつもう少し近郊エリアが気になる。しかも、みなさんの話
先週、信じられないことが起きた。恥ずかしいけれど、1,500ドルもした痛い学びだったので、書き残しておきたい。 このnoteは、私の脳みそ外付けハードディスクというか、良いも悪いも書き残す場所だからこそ。 *** 日本一時帰国に伴って、アフリカの可愛いものを集めたポップアップショップを期間限定OPENしています。売り上げは全額ルワンダでの農園プロジェクトに投入させて頂きます!応援有難うございます。 *** ついにやってきた「THE火曜日」。1か月間毎日ドキドキしてい
音声配信アプリにて毎日の#3goodthings(良かったこと3つ)をシェアしているのですが、これはその欲張り版。 毎日の振り返りも良いけれど、四半期くらいのスパンで俯瞰してみたいなぁと思って、良かったことを書き出してみたらリストが長くなりました。 さて、さっそくいってみよう! 1.YouTubeの楽しさに出会った 実は、今年になってやっとYouTubeの良さに気づいてしまったかもしれない。なんとなく時間泥棒っぽいし、避けていたのだけど。 決してインフルエンサーでも
人によって「贅沢」の基準は違うもので。 私の中の、贅沢って。そんなことを、考えた夜。 *** なんだか4月に入ってからバタバタしている。「忙しい」という大人にはなりたくないんだけど、でも、ちょっと忙しい。 やりたいことに加えて、やらないといけないことが溜まっている。そこに加えて、度重なる祝日。そして、幼稚園は2週間の休暇中。 「忙しい」とは言いたくないけれど、思考も、身体的にも、あちこち走り回っている。さらに、次男の睡眠が安定せず、夜も数時間単位で眠れていない。
北欧暮らしって聞くと、白を基調とした空間に、ポップな色合いをうまく取り入れていて、おしゃれなイメージがある。 子育てをする環境も整っているし、教育水準も高い。タイトルの通り、待機児童なんていない。福利厚生もちゃんとしていれば、公的サポートも調っている。 とにかくすばらしいんだよ!というイメージが広がってしまっているんだけど。 でも、それは一つの見方であって、それを成り立たせるためには、色々と大変なこともあるわけで。そんなことを知らせてくれた一冊。そういう意味では、おそら