gale

●なんちゃってエンジニア ●最近、苦手だった代数系の本も少しだけ読めるようになってきま…

gale

●なんちゃってエンジニア ●最近、苦手だった代数系の本も少しだけ読めるようになってきました。正直驚いています。

最近の記事

LLMで壁を越える。 (序-3)

読むのが めんどくさい/気合いの必要な 文章 と いうものがあります。 (主張が散漫などで) 要点が得にくかったり、 (冗長な表現などで) やたら文章が長かったり、 (名詞/形容部位などに) 独特の表現があって イメージしきれなかったり、 (質問意図や 回答範囲の設定があまく) 論点がぼやけていたり、 意味の解釈が多義的で 意図が読めなかったり… 様々な理由で 読みにくい文章があります。 まぁ、受験の時などは そういった文章に 一定のニーズもあるかようですが 個人的には

    • LLMで壁を越える。 (雑-0)

      雑談 Bardを使って少しネタっぽいことを 見てみます。 これで、Bardの 趣味嗜好性が 見えると良いなとか 何だとか… とりあえず、呪文系から行ってみましょ。 いあ いあ はすたあ はすたあ くふあやく  の 続きって何でしたっけ? Bardは 古典ネタに 強いことが見えてきました。 いやさ、その前に ハスターって 何のことかさっぱりわからない方は そのまま 気にせず 正気のうちに 次へ 行ってください。 どうしても気になる方は、こちらでもどうぞ… そうですか

      • LLMで壁を越える。 (0)

        前回までの "序" で、Google Bard について、使い方は おおよそ理解いただけたと思います。 ここからが 本題になりますので、もう少しお付き合いいただければと思います。 さて、LLMって稼げるの? と言う 誰もが考える疑問に対して あくまで趣味の範疇で答えを探してみたいと思います。 アンケート回答 作成に使う こちら Note さんでも 記事を投稿する際には AIによるサポートがあり おおよそのアイディア出しの際、テーマが見えていれば 恩恵に預かれるようになっ

        • LLMで壁を越える。 (序-2)

          前回は、Bardの ヒトっぽい振る舞いについて考えました。 結局、few-shot  prompting による設定で それっぽい事が出来たので、 今回は Bardに悩んで(?) もらいたいと思います。 クレタ人は嘘つきだとクレタ人が言った。クレタ人は嘘をついているの? 流石に 歴史ある有名な話なので、悩む余地もなかったようです。 似たような話で、 数学って無矛盾なの? こちらも "ですよねー" と 言ったところ。 円周率の中に 1が千個並んで出現する事がある?

        LLMで壁を越える。 (序-3)

          LLMで壁を越える。 (序-1)

          前回は、Bardで翻訳っぽいことをして遊びました。 しかし、実際に Bard を使うと分かるのですが、 質問の意を介さず と言うか プロンプトには "英語に訳せ" と書かれていても 日本語で返してきたり 色々と お茶目なところもあって どこまで人っぽいか気になるところです。 と言うわけで、早速ですが Bardに イメージテストを させて見ましょう。 ヒトっぽい反応はできそうか? まずはいきなりの質問です。 ブーバー と キキ どっちが ギザギザな形だと思う? Ba

          LLMで壁を越える。 (序-1)

          LLMで壁を越える。 (序-0)

          "OpenAIで わざわざ 新たにアカウントを作成して ChatGPT を使うのはちょっとめんどくさいな" と思っていたら、Googleの方でも Bard が公開されていたので、少し Bardで遊んでみます。 LLM の言語能力の高さについては すでに他でも紹介されていて、特段 話せることも ありませんので割愛します。 何を話そう? では、LLMを使うと 今の生活が どこまで変われる可能性があるのか? そんな疑問が ふっと湧いたので 試したことの共有を目的にお話ししてい

          LLMで壁を越える。 (序-0)

          語り得ぬ沈黙を破るもの

          最近、気になっているのは何ですか? わたしは Girls2 の山口綺羅さんから目が離せません。日曜朝にやっている ガチャムクで、その姿を また毎週 観れるようになったのが、とても嬉しいです!! 山口綺羅さんの魅力は やっぱりダンスで、彼女のダンスが好きすぎて MVなんかを観ていても 彼女の細かい振りまで ふと追っかけていたりします... 何だろう、思い切りの良いキレのある動きにどうしても目がいってしまう感じでしょうか? 活躍の場も広がり、そのダンスシーンを目にする機会

          語り得ぬ沈黙を破るもの

          秋の夜長に向けて

          暑かった夏も もう終わりに近づき、だいぶ過ごしやすい日々となりましたが皆さま いかがお過ごしでしょうか?  わたしは 寝苦しかった夜も終わり 体力的にも ゆとりが出てきたので 趣味に勉強にと 興味の赴くまま 夜更けまで 溢れる好奇心を満たすべく 様々なコンテンツを追いかけ むしろ寝不足の日々を過ごしています。  さて 今日は、そんな秋の夜長に向けてお届けしたい曲を二曲 ご紹介したいと思います。 まず、一曲目は Miles Davis の "In a silent way

          秋の夜長に向けて