豆を炊く
土曜日の今日はデトックスの日というか、スープの日にした。
ファスティングは失敗する自信があるので、ぐだくさんのスープを食べる日。
先週ちょうど、欲しいほしいとおもっていた炊飯器が、うちの前のリサイクルショップに売られていた。
タイガーさんの、市価の5分の1だった。
それからというもの、炊飯器で色々野菜スープをつくってみているのだけれど、いまのところどれもおいしい。
エリンギを輪切りにしていれておくと、歯触りがお肉みたいにクニュクニュして、あれっお肉いれたっけ、という錯覚になっておいしい、ということを知った。
ごぼうを輪切りにしていれておくと、歯ごたえがあって満腹感が出ることも知った。
それでマメというものに前々から興味があるのだけれども、
市販のすぐ使えるお豆の水煮パックや缶詰、すぐ使える豆パックが毎日食べたいとは思えない感じなのはなんでだろう。
ということを考えていた。
それで昨日勝間和代さんのブログのヴィーガンの記事
http://katsumakazuyo.hatenablog.com/entry/2018/12/04/082600
を読んでいて、
自分でマメを炊いてみればいい、という結論になった。
レトルトのごはんは便利でそこそこおいしいけれど毎日食べたいほどではない、というのと一緒で。
スーパーで自分で選んで乾燥豆を買ってきて、それで1合分いろいろ混ぜ合わせる。
大豆、小豆、黒豆、白インゲン。あとモチ米も少し。合計1合。
これを4倍のお水につけて、お釜にいれて、玄米モードで8時間後に炊けるようにしてお出かけした。ヒマラヤンソルトの瓶が横にもあったので、なんとなくぐりぐりっと振っておいた。
それでボヘミアンラプソディの11回目を見て、家に帰ってきた。
帰ってきて、お釜をあけたら、びっくりした。
小豆がどろどろになっていて、中には巨大な白いインゲンが浮いていた。
あああどうしよう、これスープにできないなあ、ていうかお汁粉の色じゃないのこれ、、と思って(なぜ4倍の水にしたのか思いだせない)
お風呂からあがってきて、食べてみたら、
砂糖を入れていないのに、ヒマラヤンソルトだけなのに、ものすごく甘かった。モチ米がとろっとしてておいしい。
そしてお豆それぞれが立体的な味がする。
というわけでそのままお汁粉として食べました。砂糖いらないや。
追記
水3倍にしたらちょうどよくたけました
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