ビリヤニというものを食べた。たぶん初めて。
お友達が遠路はるばる来てくれた。うれしい。
「菜の花を買ってきてさ、乾くと可哀想だから水に生けるの。」 「でもそうしたら愛でちゃって食べるの可哀想になるよね」 「そうそう、それでぼわっと黄色くてカワイイお花が咲くの」 「キイロクテカワイイオハナ!」 「それで数日経っちゃっておうちがお花畑」 「オハナバタケ!」
某社の化粧水見に行ったら、シリーズすべての商品ボトルに「エイジングケア」とだけ書いてあるの。まいにち朝晩手に取るボトルに老化ケアって書いてあるの。ひとは皆平等に、少しずつ老いていくから。加齢という言葉をそんなに朝晩まじまじと見せつけなくても。若い人が開発してるのかな。
滞在先、ホテルのカップの小ささと喫茶店のロイヤルミルクティーのあまりの高さに絶望したので、とりいそぎおっきなタンブラーを入手して持参していたミントティーを淹れたらすべて潤された。
たくさんのひとに会うと、ひとさまの人生が眩しく思える 早く戦争が終わればいいのに