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0749 本丸は外堀で表現

書く時は本丸を攻めず、比喩と雰囲気で攻める。

という一文をみて、これだと思った。
私の好きなやつである。色々妄想したいので、はっきりすっぱり本丸を書かれると飽きてしまう。
が、自分で書くとなると本丸丸出しになる。言いたいことを出したすぎて、攻め滅ぼしやすい形になる。当の本人は、好きなキャラをかっこよく書いたつもりになっているので満足なのであるが、第三者が読んだら飽きる代物なのだろう。

書き出す時は、まずは本丸をじっくり考えるそうだ。
その上で、本丸周辺部を書いていくという。

できてない…とがっかりしたのはいうまでもない。

そんなわけで今書いているものは、その周辺部を攻めているのであるが、人物の気持ちばかりの描写になってしまっている。いったんそれで書き進めて、3度目の見直しの時は、季節といったものを書き込んでいきたい。(3度目の正直である)

この書き方に慣れたいものだ。
いや、このスタイルにしたい。
と思いつつ、書き上げないとそもそもどうしようもないので、まずはそこからなんだけれども。

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