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#読書感想文 500ページ以上にわたる長いお話ですが、飽きさせることなく最後まで読み切ること…
久しぶりに推理小説っぽい推理小説を読みました。 それは、現実にはちょっとあり得ない設定だ…
この本はタイトルがすべてを物語っていますね。 自分が思っているほど他人は自分のことは意識…
自分が年をとると、当然周りの人も年をとる。 中年の私には高齢の母がいる。 最近、こういった…
ドイツの文学賞、「リベラトゥール賞」を受賞したということで話題になった作品です。 日本と…
有栖川有栖先生の「真夜中の探偵」を読了しました。 読んでから気づいたのですが、この作品は…
スマホの普及により、すっかり活字離れが進んでいて、紙の本は売れない時代になっています。しかし、インターネットが普及するまで「読書」は誰もが履歴書の「趣味欄」に書くポピュラーな娯楽でした。 基本的に、私は今でも読書が好きです。 そんな私の読書遍歴を振り返ってみようと思います。 ① 本との出会い 一番古い記憶の中の読書は、「世界名作童話」 挿絵入りで、グリムやアンデルセン、中には日本の昔話なども含まれていました。 当時の一般家庭では、百科事典や名作童話集など