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システム手帳を買ったけれど書くことが見つからないなら、ライフログがおすすめ

~1日1%を「幸せ時間」で積み上げるをテーマに~
こんにちは。yumiです。
読みに来てくださり、ありがとうございます。
こんな思いを持ちながら活動しています)


はじめに

新しいシステム手帳を購入したけれど、何を書いていいのかわからない。
そんな投稿を拝見することがあります。

毎日愛でたいシステム手帳ならば、なおさら活用したいですよね。
愛しいシステム手帳を毎日触るためには、ライフログがお薦め。

今日はそのライフログについて。

ライフログとは

ライフログとは言葉の通り、
ライフ=生活 の ログ=記録 
を書いていくことです。

でも私がお薦めしたいライフログは、単にログを書くだけではなく、ライフログを中心に以下のようなPDCAを回す活動全体を指しています。

  1. 自分が変わりたい、こうなりたいという自分のニーズを理解し目的を決める

  2. 目的に沿って、ライフログを書いていく

  3. 一定の期間の間隔で振り返りを書く
    実際思ってたこととGAPがあったなら、
    次の期間にそれを変えていく活動をしてみる

  4. これらを繰り返す


ライフログを記録していくことの効果

ライフログをつけることで、私たちの生活へどのような良い効果があるのでしょうか。

  1. 自己認識の向上
    ライフログをつけることで、自分の生活習慣や行動パターンを客観的に把握することができます。これにより、自分の強みや改善が必要な点を明確にすることができます。

  2. 健康管理
    食事、運動、睡眠などのデータを記録することで、健康状態をモニタリングできます。これにより、健康的な生活習慣を維持しやすくなります。

  3. 目標達成のサポート
    目標に向けた進捗を記録することで、モチベーションを維持しやすくなります。また、これまでの記録を参考に、次への取り組みも具体化しやすくすることが可能になります。

  4. ストレス管理
    日々の感情やストレスレベルを記録することで、ストレスの原因を特定し、対処法を見つけやすくなります。

  5. 時間管理の改善
    どのように時間を使っているかを記録することで、無駄な時間を削減し、効率的な時間管理が可能になります。

  6. 記憶の補助
    日々の出来事を記録することで、後から振り返った際に詳細を思い出しやすくなります。これにより、過去の経験を活かしやすくなります。

  7. データに基づく意思決定
    記録したデータを分析することで、より良い意思決定を行うための情報を得ることができます。

ライフログ活動の1番にも書いたように、自分をどのように変えたいのか、どのようになりたいのかによってライフログをつける目的も異なります。ライフログは、個人のニーズや目的に応じてさまざまな形で活用できるため、どんな人にとっても、カスタマイズの効く有益なツールとなるのではないでしょうか。

単に頭で考えて活動するのではなく、日々の記録として大好きなシステム手帳を活用し、書いたことを実現していくとなれば一石二鳥。
愛でたいシステム手帳を開きたい一心で、翌日も手帳を開いてしまう。
結局毎日触りたいから毎日開く、結果的にライフログが習慣化していくようになるのです。

最初のとっかかり

一番最初は複数の目的とせず、一つの目的に絞り、活動した結果のログを記録していくことから始めてみるのがよいのではないでしょうか。

そしてポイントは、その活動を習慣として意識することです。
習慣化できれば、活動は続いていきます。
活動が続くという事は、目的が達成できる可能性が高くなること、そして毎日システム手帳を開き日々手帳タイムが楽しめます。
書くことが少なければ、デコってみるのもお薦めです。

ぜひご自分の目的に合わせたライフログを習慣化させ、楽しいシステム手帳ライフを満喫しましょう。


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