綺麗な女の子になれない

また汚くなってしまった。

身体的にも精神的にも。

自責思考が止まらなくて
汚くなったのは自分のせいだと思っている。

綺麗でいたいと願っていたのに、
数ヶ月前にその純粋さは捨てられ、汚れ、
つい最近また1つ汚れた。

私はどんどん汚れていく。
綺麗な女の子になんてなれない。

そう考えたらたまらなく死にたくなって。

どんなに綺麗なワンピースを纏っていても
纏う人間が汚ければ
せっかくのワンピースも巻き込まれてしまう。

汚くなったきっかけはnoteに書かず、
別の場所で書いた。

せめてnoteだけは綺麗な私でいたい。

既に汚くなった人が何を言ってるんだろうか。
わがままに聞こえるだろうか。

どんどん汚くなっていく、
綺麗な女の子になれない、なんて呟いたら、

青藍さんは汚くなんてないです、とか
青藍ちゃんは綺麗で純粋だよ、とか

ありがたすぎる言葉が送られてきて。

恵まれているなと思ったと同時に
汚くなった事実は消えないの、と
縋り付く自分がいた。

過去の私へ、
今の私はあなたが思う想像の倍以上は
汚くなってしまったよ、ごめんね。

あなたが描いていた綺麗な女の子にはなれない。
なれなかった。本当にごめんね。

もっと自分を大事にしていれば
汚くならなかったのかな、なんて思う。

あぁまた自分を責めて。

汚い私も私だと
抱きしめてあげられない、受け入れられない。

綺麗で純粋な女の子になりたかった。

汚くなった身体も心もいらない。

いっそのこと捨てられたらいいのに。