システムエンジニアとWEBエンジニアの違い

初めましてblueです。

現在、ITベンチャー企業でWEBキャンペーンシステムの運用並びにECサイトの開発を行っています。

システムエンジニアとWEBエンジニアの違いがイマイチ良く分かっていませんでした(笑)

自分がやっている業務もWEBエンジニアの一種だと思っていましたが、そうではなかったと今さら気づきました(笑)

まずシステムエンジニアとは

システムエンジニアが主に担当する仕事は、システム開発における要件定義から基本設計・詳細設計・テストなど、いわゆる上流工程といわれる部分です。
開発内容は、プロジェクトによって異なり、Webシステム・業務システム・組み込みシステムなどさまざまです。

まさに自分がやっていることはこれでした(笑)
要件定義をやったり、クライアントとも打ち合わせなどをやったりしつつ、実装をやっていました。

上流工程からやるときもありますし、下流工程もやったりしました。

WEBエンジニア

WebエンジニアはWebサイト・Webアプリケーションの企画から運用・更新まで携わります。システムエンジニアとは異なり、Web系システムに特化した職種です。
基本的にWebデザインや画像要素の制作はWebデザイナーが担当します。Webエンジニアの役割はデザイン以外の業務を総合的に担当することです。

WEBに特化しているということ

WEB系のシステムだとWEBエンジニアが担当することもあるみたいです。WEBシステムよりWEBアプリケーションを担当みたいな感じ

どちらかというと自分はWEBエンジニアになりたいタイプでした(笑)
ユーザーを楽しめることやより良いものを提供出来るように考えるのが好きです

システムだとシステムの設計と実装に追われて、見た目を考える余裕はありません

だからこそユーザーについて考える余裕がないです

自分はWEB系のシステムを作っていますが、分類的にはシステムエンジニアになると思います。

システムエンジニアが嫌いというわけではありませんが、自分はもっとユーザーに関われるような物を作りたいです。

そうなってくるとWEBエンジニアなのかなって思いました。

今更ながら勉強になりました(笑)