まんじゅうこわいならぬ、トマトこわい
今日は富士山麓、朝からしとしと雨です。時折すこし強く降っています。梅雨にもかかわらず、雨の量がとても少なかったので、恵みの雨かな。
庭の様子を少し撮影してきたのですが、ミニトマトが本当の意味であまりにコワいので、その様子を少し。
鈴なりを通り越して、もう何かの集合体みたいになっています。ミニトマト祭りを超えて、なんか新しい知的生命体でも作るの?とツッコミたい。
しばらくぶりの雨を受けて、ミニトマトだけでなく他の野菜やハーブ達も元気を取り戻した感じです。育てているものは乾燥に強いタイプが多いとはいえ、自然の雨は本当にありがたいです。
すこし早めに収穫をして、家の中で紅くなるのを待っていた子達もこんな感じ。26cmの籠に結構いっぱい入っています。この倍、冷凍庫にストックされていますよ。わぉ!
トマトソースに変身かしら?とも思いますが、凍らせてスムージーにもしましょう。わたしは食は基本的にローフードが楽なので、野菜も生でたべることがほとんどです。
とにかくミニトマトが集合体を形成し、神経ネットワークでも作るのかっ!ていうくらいあちこち伸びているので、今後の対応を考えます。次に植えるものを何にするかによって、早めに引っこ抜く必要もあるかな。
一応、ぐるぐる栽培をする心づもりでいます。ミニトマト→アブラナ科のものかネギかな→ミニトマト→アブラナ科のものかネギ→ミニトマトといった感じで。
レイズドベットなので、畑のように空間的な融通が利くわけではないことが、実際にやってみて分かりました。ですので、きちんと気持ちも切り替えて、スパッと次の栽培へ動いていく必要がありますね。