ごほうびシールを買った日
こんにちは、伝書鳩です。
今日は少しだけ自分語りの日、
少しだけ自分の心を解いてくれるかもしれない
ライフハックに出会ったお話。
伝書鳩はいまのんびりと でもバタバタと
日々お仕事をして暮らしているわけですが、
やっぱりお仕事って
どんなものであれ大変なわけで。
特に私は感性のメトロノームの振れ幅が
とても大きいので、
嬉しいことへの嬉しい!も大きいですが
悲しいことへの悲しい!もとても大きいです。
なかなかこれと付き合うのは骨が折れるもので、
特に何かご指導をいただいた時なんかは
「あーあ私ってほんと使えない」
「うまくやれないなあ」
「信頼を失ったなあ」
みたいなことばが口を突き、
急に部屋がブルーがかったグレーのようになり
そのまま布団の上でダンゴムシになります。
しっかり泣くのに少し時間がかかって
うあーと泣けたら復活できます。
これってなかなかしんどい。
で、思ったわけです。
「これ乗り越えてる私ほんと偉くない?」
そんなわけで嫌なことがあった時、
もしくはそこを乗り越えられたときは
「ごほうびシール」を色紙に貼ることにしました。
子供のとき塾とかお手伝いとかで、シールがたまっていくのって
ちょっと嬉しかったりしませんでしたか?
そんなに楽しくないことやってるはずのに、
シールが嬉しくて頑張ってみちゃったり。
大人の「ごほうびシール」の数は
勲章の数だと思います。
胸元に星が増えてくみたいなあれです。
今日も頑張って、生き抜いて、
仕事して、家事やって、
ほんとみんな偉すぎる。
もちろん私も。
たまたま選んだくまさんのシールがサンキューシールで「またのご縁を心よりお待ちしております」とか書いてあって、
それもまたちょっと笑えて元気が出ます。
我ながらいい方法を見つけちゃったなあと思います。
今日から色紙がかわいいくまさんでいっぱいになるのを、
ちょっとだけワクワクして眺めています。
皆様1日お疲れ様でした。
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