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自分を創ってみよう!〜無意識へアクセス

ただ息をしてそこにいる。

何のことかと思いますが、とりあえずやってみてください。10秒で構いません。

どうでしょうか。頭の中は?体の様子は?


少し立ち止まってみる。という体験をしてみると、私たちはいかにいろんなことを無意識にしているかが分かります。

これは「自動で生きている」ということです。
そう、何もしなくても、私たちは無意識によって生かされているのです!

でも、私たちが本当に生きるとは、体が生きているだけでは足りませんよね?
人間は精神的な生き物。
夢、目標、達成したいことに向かって生きたいと願うのが自然なことです。

ではここで確認です。
夢や目標、願いとは、精神が生きる……意識の領域のことですよね。
体が生きることは、無意識の領域です。

さて、

意識していることを、無意識に任せたら、どうなるでしょうか?

実は、

精神だけで存在していたものが、行動や体に現れてくるようになるのです!

つまり
無意識へと意識を手渡すことで、
夢や目標が自動で叶っていく仕組みが創れるということです。

無意識へ意識を手渡す……難しいことと思いますか?
そうですね、正直少し努力が必要です。
そう、力を抜くという努力が!!

まずは、常に忙しなく働いている頭の中をどうにかしましょう。

目を閉じて、広い広い草原をイメージしてください。
そこは暖かく、気持ちのいいそよ風が吹いてきます。空は青く、降り注ぐ光は柔らかです。
あなたはゆっくりと、大きく息を吸い込み、爽やかな空気で体を満たします。
口を細め、ゆっくり丁寧に息を吐くと、体の力が抜けました。

あなたの心は穏やかです。
自然と生きることへの感謝が湧き上がってきます。

あなたの目の前に、大きな鏡があらわれました。

それは、あなたの夢を映す鏡です。

あなたはワクワクしながら、それを見つめます。

あなたは何を着ていますか?
どんな場所にいるでしょう?
何をしているところですか?
そこには気持ちのよくなる、あなたの大好きなものがたくさん映ります。


十分に味わったら、「ありがとう」と鏡を抱きしめましょう。

すると、鏡はあなたの中へと吸い込まれていきました。

さあ、深呼吸しましょう。

ゆっくりと、目を開けてください。

胸に手を当て、「ありがとう」と念じます。

さあ、これで無意識へと夢を手渡す儀式は終了です!

あなたはいつも通り過ごします。
しかし、ふとした瞬間に、何かをしたくなるでしょう。
それは、無意識が夢を現実にするために動き出した合図です。

あなたは素直に、閃きに体を委ねるだけ!

不思議な不思議なワークですが、これがあなたに合う方法なら、効果は必ずあります。

ぜひ時間を作って、試してみてください。
眠る前は特に効果的です。

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