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♯20 営業マンに必要な5のこと

こちらを読んで頂ければ営業マンとして最低限必要なことをマスターできます。業界を問わない内容となっておりますので、是非ご覧ください。

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それでは早速行ってみましょう!

1.見た目を整える。

「見た目が9割」の言葉があるように、顧客は営業マンの見た目で9割方どんな人なのか判断をします。
信用できそうな営業マンか、あるいはちょっと頼りなさそうな営業マンなのかを第一印象で判断する顧客が多いため、見た目には気配りをしましょう。
特に意識していきたいのが、髪型と服装です。
長すぎないまとまった髪型に、折り目やシワがないシャツに、磨かれた靴を履くだけで清潔感を演出することが可能です。

2.顧客のためにメリットある提案をする。

営業マンにありがちなことのミスとして、目標数字に囚われ、顧客のことを蔑ろにしてしまうことです。
焦る気持ちは分かりますが、顧客が商品を購入してくれるからこそ、営業マンのお給料が存在しています。
顧客も見る目は持っています。
メリットや具体例がなければ、相手にしてもらえない事を肝に銘じて営業活動しましょう。

3.会社の先輩や上司を巻き込んで、最高の提案をする。

顧客のための提案をするとお伝えしましたが、営業マン1人だけの力で頑張ろうとせず、まわりの先輩や上司を頼ってみてください。
1人で考えても埒が明かないことも、経験年数の長い先輩たちに質問すると、目からウロコなことが聞けることもあります。
自身の営業力を高めるためにも、顧客に最高の提案をするためにも、ぜひまわりの人達を巻き込んでいきましょう。

4.ハキハキと明るく元気に話す。

顧客を目の前にすると緊張してうまく話せないかもしれない、と不安になりますが、不安な気持ちは顧客にも伝わってしまいます。
「目の前の顧客を自分の明るさと元気よさで幸せにするぞ」と思えば、自然とハキハキと明るい声で元気よく話せるようになってきます。
顧客は、ボソボソと話す営業マンより、明るく元気よく話す営業マンとお付き合いしたいと考えているので、日頃から意識していきましょう。
また、自信を持って話せるように自社商品、業界、顧客メリットについて事前勉強をしておくと良いでしょう。

5.営業マンが話すよりも顧客が話す割合を多くし、傾聴する。

「営業マン=話す仕事」と思われがちですが、実は「顧客の話を聞く仕事」といっても過言ではないほど、傾聴力が大切です。
顧客の話の中には、商談につながるヒントがたくさん隠れているため、できる限り顧客が口を開きやすいような話題を振ったり、雰囲気を作ったりすることが営業マンに必要な力となります。

いかがでしたでしょうか?
是非、日々の営業活動に役立ててくださいね。



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