毎秒感謝しているbizhikeのカルチャーを守り、継承していきたい。hiker浅井さん/bizhike 仕事の原動力
※bizhikeはCASTER BIZ セールスマーケへ名称を変更しました
こんにちは!bizhike(ビズハイク)の多加谷です。
お客様のビジネスを支援するbizhikeには個性的なメンバーが数多く在籍しています。
「bizhikeにはどんな人がいるの?」という疑問にお答えするべく、今回はbizhikeの「癒しキャラ」、ハイカー(コンサルタント)を担当する浅井さん(@akiko_asai3)のインタビューをお届けします。
※浅井さん以外のメンバーのインタビューはこちら
「bizhikeの妹」「癒しキャラ」として可愛がられる浅井さん
bizhikeと浅井さんに共通する「誰と働くのか」という理念
ーまずは、浅井さんとbizhikeとの出会いについて教えてください。
前職のスタートアップ企業でインタビュー記事作成を担当することになったんですが、私自身はインタビュー記事作成の経験はなかったんです。それで、当時外部のパートナーとして記事作成やインサイドセールスを依頼していた渡さん(bizhike代表)(@watari922)にアドバイスをもらえれば、という話になりました。
渡さんに記事の作り方を教わったり、記事ドラフトを見てもらったり、記事タイトルを相談したり、お仕事をご一緒させていただきました。
ー前職で渡さんと仕事されてたと。では、入社のきっかけは渡さん?
そうですね。その後、私が前職を退職することになったのですが、ちょうどbizhikeでメンバー募集しているタイミングで。「浅井ちゃんが退職したらしい」という話が渡さんの耳に入って、声を掛けてもらったのがきっかけです。ナンパされたわけじゃないんですけど(笑)
ー他にもそのパターンで入社した人、結構いるみたいですね(笑)。次に、入社を決めた理由について教えてください。
前職で一緒に仕事させてもらう時に、渡さんとは仕事しやすいなと思ったんです。人当たりがいいというか、ポジティブに仕事をしている人だな、と。
入社前のカジュアル面談と面接が3回あったんですが、毎回ほとんど緊張しなくて。そのとき面接でお会いしたチームリーダーの方々もみんな仲がよさそうで、お互い信頼しあってるなって感じて、このチームなら一緒にやっていけそうと思ったんです。
ー「誰と仕事するか」は重要ですよね。
すごく大事ですよね。「誰と働くか」は私自身もそうですが、渡さんも大事にしていることなんですよね。そういう雰囲気とか価値観はbizhikeチーム全体にも根付いていて、働いている中でもいつも感じています。
業務ナレッジ蓄積があるから実現できる働きやすい環境とお客様支援
ー実際に入社してみて、bizhikeについてどう感じましたか?雰囲気や共感できる価値観などについて聞かせてください。
bizhikeの雰囲気や価値観で共感できるなと思うのが、すごく相談しやすい、アラートを上げやすいところですね。
「困ってる」「分からない」が言いやすいし、「助けて」「誰か教えて」が聞きやすい。
「なんでそんなこと聞くの?」と言う人もいなくて、みんなチャチャっとすぐに答えて、むしろ「聞いてくれてありがとう」と言ってくれる。その懐の広いカルチャーに毎秒感謝しています。
ー業務ナレッジの蓄積もすごいですよね?
そうなんです、本当にありがたいと思います。
bizhikeでは、「その時その時の知見」が「その時その時の言葉」でデータ化され、初心者から上級者向けまで幅広い業務ナレッジが蓄積されています。だからこそ、「誰か教えて」にすぐ答えられるし、困っている人に的確なアドバイスもできる。
「見て学べ」が難しいフルリモートだから意識的にノウハウや経験をデータとして残す必要があると思うのですが、蓄積された業務ナレッジから学びを得ることはもちろん、知識や経験を整理して言語化することで自身のスキルアップにもつながります。その点もリモートワーク、bizhikeのいいところだなと、心から思います。
ー業務ナレッジや社内のアドバイスで助けられたエピソードはありますか?
入社直後、bizhikeの認知拡大を目的としたサーベイプレスリリースを担当することになりました。今まで事業提携のリリース等は書いたことがあったのですが、実際に調査を行ってプレスリリースを出すというのは未経験でした。それでもなんとか1ヵ月後にリリースを発表することができたのは、社内に蓄積されていたナレッジと経験豊富な先輩方のサポートのおかげです。先人の功績をとにかく見て、頼って、取り入れるのが大切だと思いました。
※浅井さんの人生初のサーベイリリースへの挑戦の詳細はこちらを参照ください
ーそういう聞きやすい雰囲気とナレッジの蓄積が、お客様からの信頼につながっている気がしますよね
確かに、bizhikeは社外に対してもナレッジをオープンにして、「頼ってください」という姿勢で取り組んでいますね。ノウハウやナレッジの蓄積があるからこそ、顧客から信頼されているんだと思います。
私自身、お客様のご支援をするときに、過去のナレッジだけではなく、業界の最新動向や競合の情報など、自分でも情報収集するように心がけています。まさに前職の自分がそういう状況だったのでよくわかるんですが、とくにスタートアップ企業のお客様は、手も時間も足りないので情報収集やアイデアの具現化ができないというケースが多くて。集めた情報をもとにお客様のアイデアや理想を具体的な企画に落とし、成果が出るように実行する。それができることが、お客様の信頼につながるんだなと思います。
※浅井さんのインタビュー記事作成支援の詳細はこちら
bizhikeの価値観を継承することで人の役に立ちたい
ー最後に、浅井さんの大切にしていきたいことや、今後取り組んでみたいことを教えてください
お客様の支援については、「なんのためにやるのか」「ゴールへの最短距離はどこか」というのをしっかり意識して、お客様と一緒にゴールへの近道を走っていければと思っています。頑固な性格で、言われたことをそのままやるというのが苦手なのもありますが(笑)
社内の話ですが、人を大切にしているところや、何でも聞きやすい雰囲気に、毎秒感謝しているんです。そのbizhikeのカルチャーを自分が守って行きたいし、継承していきたいと思っています。
bizhikeに入った時に、自分がすごくよくしてもらったので、新しくbizhikeの仲間になる人にも同じかそれ以上に心地よく働いてもらいたい。だから、Slackでも積極的に関わりに行く、助けに行く、そんな風に行動していきたいです。
ー私も、入社後初めて浅井さんとお話したときに、すぐあだ名をつけてくれたり、すごく気遣ってくれて助かるなって思いました。是非これからも、bizhikeの妹として愛される存在でいつづけてください。本日はありがとうございました。
いつまで妹って呼んでくれるかな(笑
ありがとうございました。
CASTER BIZ セールスマーケでは、価値観に共感してくれる新メンバーを募集中!
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
浅井さんの他にも、CASTER BIZ セールスマーケではこんなメンバーが働いています。
私たちは現在新しいメンバーを募集しています。
もし、私たちの価値観に共感してくださる方がいたら、まずはカジュアルにお話ししましょう。
ー 私たちと一緒に課題解決に取り組みませんか? ー