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【一方的になってない?】推しを上手に布教するコツ📢

こんにちは!IZANAMI編集部です!

推しをもっと知ってほしい!同じように好きになってもらいたい!
と、推しの魅力を周りにアピールする「布教」

「なんか相手の反応がイマイチ…😭」
「ウザがられてしまった…😭」

なんて経験があるひとも多いのではないでしょうか。
あなたの布教、もしかして一方的な布教になっていませんか?

今回は上手に推しを布教するためのマナーについておはなししていきます💕



💗なぜ推しを布教したくなる?


「布教」とは、推しの魅力を周りに発信するスタイルの推し活。

みなさんも1度くらいは推しについて布教したりされた経験があるんじゃないでしょうか?

では、なぜオタクは推しを布教をするのか、理由を一部まとめてみました👀

・推しの魅力をみんなにもっと知ってほしいから
・推しのことをだれかと一緒に語りたいから
・推しへの愛情表現の一部になっているから
・推しについて語ることで、推しへの愛を再確認したいから
・推しを応援する人を増やして、推しに貢献したいから

推しの認知度を上げることはもちろん、コミュニケーションのひとつとして、間接的に推しの活動に貢献するためなど理由はさまざま✨

あなたはどのタイプですか?💕


🦄マナーを守って!上手な布教のコツ


布教活動にもマナーは大切!時には失敗してウザがれてしまうことも💦
ここからは、成功率の高い布教をするためのコツを伝授します💕

【コツ①】ゆっくり時間をかける、焦らない

「相手が興味を示してくれた=これからハマってくれる」とは限りません!

まだ少し気になるという段階でグイグイ押されたら、相手も「ちょっと…」と引いてしまいますよね。

それに一度でも強引な勧誘をして引いてしまった心は戻りにくいです😭

圧の強いスピード布教はやめて、相手の興味レベルに合わせて焦らず少しずつ進めることが大原則です!

「もし時間があったら」「もし興味があったら」とあくまでも相手のペースを尊重して、こちらは謙虚な姿勢で待つということを忘れずに💕


【コツ②】推し以外を下げるやり方はNG

いくら推しが好きだからといって、他をけなして推しを上げるようなやり方はNGです。

例えば、目の前にいる相手が「Aさんって地味だよね。それに比べてBさんはいつも華やかで素敵!」とBさんを褒めたとします。

聞いているあなたは「わざわざAさんをけなす必要ってある…?」と気分が悪くなりませんか?💦

同じように、推し以外をけなして下げてから推しの魅力を語るのは、人としてもマナーに欠ける行為です。

そんな人の話は、聞きたくなくなってしまいますよね…!

わざわざ他を下げなくても語り尽くせるくらいの魅力が、あなたの推しにはたくさんあるはず!✨

布教する側もされる側も気持ちよくいられるように心がけましょう💕


【コツ③】あれもこれもと欲張らない

興味を示してもらえると、ついつい欲張ってあれもこれもと次々にオススメしてしまいがち。

ガツガツせずに、「要望+1」くらいの情報量で小出しにして、相手が興味を深める余地をつくることを意識しましょう!

簡単なプロフィールやその人が興味を持ちそうなポイントだけ伝えたら、調べればすぐにわかる情報はあえて伝えないのも◎

気になったら相手は自分で検索して、いろいろと調べていくうちに自然と推しの沼へ…というのが理想です✨

これならハマってもらいやすいし、押し付けがましい布教になりません!

相手が沼へ足を踏み入れたら、新規オタクでは得にくい情報を教えるととっても喜ばれます💕


【コツ④】相手の好みや興味に合わせてチョイスする

人それぞれ好みや興味のあることは違うので、あなたがどんなに熱く語っても、空振りになってしまうこともしばしば…💦

相手にもきっと同じように好きなものがあるはず。相手が好きなものについて聞く時間を積極的につくるようにしましょう。

例えば相手が「落ち着いた曲が好き」なら、推しの歌唱力が光るバラード曲であればオススメしやすいし、「ハッピーエンドが好き」ならコミカルな展開の多い推し作品をさらっと提案しやすくなります。

こんなふうに相手の話をちゃんと聞くことで、自然と自分の推しについて広げられるポイントを見つけることができます!✨

そして自分の推しが相手の好みに合わないかもと思ったら潔く手を引くこと!諦めのよさも肝心です。


【コツ⑤】「絶対◯◯」と決めつけない

つい言ってしまいがちなのが「絶対好きだよ!」とか「絶対泣けるから!」のような「絶対◯◯」という断定的な表現

その推しやコンテンツを好きになるかどうか、どう思うかは相手が自分で決めることです!

「絶対」と言われることで、好みに合わずに期待に添えなかった場合、相手はとっても気を遣うことになります…!💦

感情の押し付けや共感の強要にならないように、「これなら好みに合うかも」「わたしは泣いちゃったな」などの柔らかい表現で伝えましょう!

面白いとか泣けるというのはあくまで自分の主観であり、共感してくれるかはどうかは相手次第ということを意識しておくことが大切です✨


【コツ⑥】相手にプレッシャーを与えない

布教をしていくうちに、相手にDVDや単行本など推しに関するものを貸すという場面も出てくるかと思います。

しかしいきなり「気になる!? じゃあ貸すから見て!!」など、強めに渡すのは避けたいところ。

これだと断りにくいし、早く見なきゃ!という気持ちになって、推しやコンテンツ自体に苦手意識を持たれてしまう可能性もあります…!

「いいかも」と興味を示してもらえるとつい嬉しくなってしまいますが、一度オススメしたあとの追撃はやめたほうがいいです💦

顔を合わせるたびに「あれ見た!?」「早く見て!」など急かさずに、相手が自分のペースで楽しめるように見守ることが大切。

「気が向いたら見てみてね」など、強制しない表現を使うと相手も気軽に試せるので効果的です💕


🌈上手に布教してファンを増やそう!


今回は推しを上手に布教するコツについておはなししました!

強引な布教で相手からうざいと思われて、逆にファンが減ってしまうのは悲しいですよね😭

お伝えしたコツを忘れずに、これからも推しの輪を広げていきましょう💕

「いつもこんなふうに布教しているよ!」とか、「こんなやり方で失敗しちゃった💦」などの体験談があったら、ぜひ教えてください🤞

最後まで読んでくれてありがとうございました!


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