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明るさがストレスに感じる…?

こんにちは。
適応障害の疑いで休職し、転職活動をした結果無事再就職することができた40代のお話です。

今日は明るさとストレスについて。
もしかすると適応障害やうつ病を持つ方は明るさに対しても敏感に反応してしまう人が少なく無いのでは?と思います。


自宅が暗い

我が家はおそらく一般的な明るさの半分、もしくは半分以下の明るさで生活しています。…根拠は何もないですけど。

居間の照明は絶対に最大値で使うことは無いですし、室内の電球は60W相当、もしくはそれ以下。(60でも明るすぎると感じています。)古い家なので天井が低いせいもあるかもしれませんし、各部屋が小さいので明るさを必要としないせいもあるかもしれません。

一応参考記事を置いておきます。

「一般的な部屋の明るさの目安として、ペンダントライトが白熱灯の場合は畳数×30〜40wで計算します。6畳なら180〜240wですが、ペンダントライト1つでは明るさが足りないため、ダウンライトやフロアライト、テーブルライトなどをプラスした合計で、180〜240wになるように調整してください。」

…とあるので、この数値から比較しても何となく、半分くらいの明るさのような気がします。


電球色に限る

電球の色も明るい方から、昼光色(6000K)、昼白色(5000K)、温白色(3500K)、電球色(3000K)とあり、それぞれ色温度(K:ケルビン)が違いますが、白色以上の照明器具はパートナーの部屋くらいにしか無いです。少なくとも私が常時使う範囲には使っていません。
私が心地いいと感じるのは3000〜3500Kで、しかも何個も要らない感じです。

さすがに居間の照明は家族も使うのでそれなりに白色寄りにしてはいますが、自分だけだったらもうちょっと電球色寄りにしたいな、と感じています。

8畳の私が使っている部屋は、夜に電球(60W相当の電球色)をひとつ、もしくは2つを間接照明として使うのみです。


視覚過敏(症)というらしいです。

こういった、視覚情報に対してストレスを感じるのは視覚過敏と言うらしいです。

強い光や特定の色に対して過度の反応を示してしまう人のこと。
例えば明るい日差しの中で過ごすと頭痛や眩暈を起こしてしまう、など。

私はそこまで過敏ではないですが、何となく家で過ごす際はギラギラと明るい環境を求めてはおらず、むしろ明るすぎる部屋には嫌悪感すら抱いてしまいます。

こちらの記事だと「ASD(自閉スペクトラム症)の人に多い特性です。」とありましたが、適応障害の方やうつ病の方にも占める割合は多いのでは無いでしょうか。皆さんはいかがでしょう。

電球1個で生活できるし、私としては生活コストもわずかに下がるし、元から暗いから災害時に慌てなくて済むし、悪くはないかな〜と開き直っています!

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