『バタード・ウーマン』から学ぶDVの心理
部屋を片付けていたら、家族心理学の資料が出てきました。
当時、家族心理学の、ひとつのカテゴリーとして、「DV」の勉強をしていました。
せっかく思い出したので、DVの心理と支援を理解するための一冊
をご紹介します!
アメリカの女性心理学者、レノア・ウォーカー氏が書いた本📚
有名な精神科医の斎藤学(さいとうさとる)さんが訳されています🖊
日本の事例ではありませんので、心理支援や、行政の介入のやり方が、日米と異なるところがありますが、当事者の心理的な状況は、ほぼ同じだと感じます。
被害者は女性が前提の話ですが、男性も暴力をふるわれる時代ですのでね、興味深い一冊です。
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