つらいセキ、タンに
セキ、タン、のどの痛みと、最近、著者と家族を襲うこれらの症状。
調子に乗ってロコモコハンバーグ食べて、ポテチを食べて、野菜不足に陥ったら、症状が出始めました💦😅
そりゃそうだー!!😅自業自得~。
かりんを砂糖で漬けたものをお湯で割って、飲んだら、ラクになりました!まさに体が求めている味!🍀
家庭菜園では、岩手県出身という近所の方から、能代ふきという、フキをいただいて、一緒に畑の一角に植えました。
のしろふきという種類で(秋田?)、葉っぱが人の傘になるほど大きいらしく、春になるのを楽しみに待っています。
フキの効能が、セキやタンに効くらしく、調べました。
風邪、喘息、気管支炎、肺疾患、胸のつかえに効果あり。
【食べ方】
①ふきのとうを味噌汁にして食べる。
②火であぶってやわらかくしてから、味噌を加えて、練ったものを食べる。
①と②は、セキをしずめ、解熱、去痰(たんを取り去る)の効果があります。
同じことかとおもうんだけど、ふきのとう味噌ですね👍
少し焼いたり、蒸してから、味噌を加えると食べやすそうです。
ご飯のおともになるし、ふきのとうの天ぷらは、塩をつけて食べると美味しいですよね😃
フキのトウを煮物にしたり、三杯酢で漬けたものを食べても、タンがからまるのにに効果があります。
なにせフキは、縄文時代から食べられているそうで。
ビタミン、ミネラルが豊富。
採取時期:葉、葉柄は 春~夏 /フキノトウは 春
煎じて飲むと、胃下垂、食欲不振などに効くそうです。
葉を加熱して、やらわかくしたものを患部に当てれば痔瘻(じろう)に効果があります。
葉、根の搾り汁は、止血剤で、切り傷、虫刺され、はれものに効果あり。
魚の中毒に、生の葉、茎、根のしぼり汁を煎じて飲むと効果あり。
むかし、葉を料理して食べるのにチャレンジしたけど、もう苦すぎて(涙)
茎のところだけでいいわ😅、と葉には近寄らなくなりましたが、ああやって強い味だからこそ、効くんですね。
春は「苦みの味」を選んで食べることで、肝臓に働きかけ、冬にためこんだ脂肪や、老廃物、毒素を排出するわけです。
春になったら、採取して、料理したいと思います👍