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パスタとは上位概念である 2023/8/15

寝ている間に台風はやってきて、もうだいぶ遠くへ行ったようだ。空はどんよりとはしているが雨はほぼ降っていない。窓を開けるといつもよりは涼しい朝。昨日おサボり大魔神だったので今日は頑張らねばね。

洗濯ができない天気が続き悲しい。いや、涼しいから喜んでおこう。

午前中にオンラインでMTG1本、取材1本。準備不足が否めない部分もあったが乗り越えた。通信を切るとzoomが録画データを生成してくれる。テクノロジーが頑張ってくれるこの短い時間に「終わったー」と体を伸ばしながらPCを離れてちょっとした家事をする。乾いた食器をしまったり、洗濯ものをひっくり返したり。こうやって取材の緊張をほぐすのが好きだ。

お昼ごはんは冷蔵庫にあるものをたくさん使いたい。
そういえば長いこと使ってないフジッリがあるぞワクワク、と思って出してみたけどねじりマカロニだった。まぁ似たようなもんだろう。今日はパスタ!生トマトがいっぱいあるからこれを使おう。

トマト、玉ねぎ、ズッキーニ、ツナ、ゆでたまご。力尽きて副菜までは作れず。

ゆでたまごは先日茹でたものがあったので乗っけた

せっかく生のトマトを使ってるのにあんまりフレッシュな美味しさを感じられない仕上がりになってしまった。トマトペースト入れすぎたかなー?


夜は残ったパスタもどきを食べる。スタンダードなグリーンサラダが食べたくなり、家にある野菜を刻んでレタスと一緒に。オリーブオイル、レモン、良いお塩。うん、今日は全体的にいい感じの塩加減にできたな。

新潟限定のサッポロビールを添えて

お料理は小学生の頃からずっとしているのに、いつまで経っても塩加減が安定しない。原因は分かっている、私は味見が苦手であまり頻繁にできないのだ。おそらくもっと頻繁に味見を挟めば、材料に対する調味料の分量とその影響や関係性を掴みに行ける(と思う)んだけど。

2023年残りの期間のテーマにしようかな。塩加減をばっちり安定させる。火加減と塩加減さえ身に付ければ大体の料理はうまく行くのでは?とすら思っている。


夜、なんだか一攫千金したいぜ、という気持ちになり「宝くじっていつ買えばいいんだっけ?」と母にLINEする。

母は以前に趣味で占いの勉強をしており、昔に「あんたはこうだから、ああした方が良い」と人生についてコメントをくれていた。わたしはというと占い全般に興味なくほとんど覚えていないのだが、40歳近くなったら宝くじを買った方が良い、という部分だけ卑しく覚えていたのだ。わたしは今年36歳、40歳へのカウントダウンが始まっているはず。

「いつだっけ、視ておくよ」と返信。一攫千金したら何をしようかなと楽しく夜が更けた。


今日の革命

2,3回リピートしていたシャンプーがなくなったので銘柄を変えてみることにした。春先にパーマをかけてから数か月、パサパサの荒れ荒れだった毛髪達に限界を感じたためだ。数百円レベルアップしても構わないので改善に乗り出す。こういう時は昔から信頼しているブランドに限る。駆け込み寺的スティーブンノル。
やはり全っ然違う…!!!1回の洗髪・トリートメントでこんなにも差が出るか。これまでのものが合っていなかった説もあるが、改めて信頼度が増した。数百円なら全然払う。

ノンシリコン・シリコンありの違いの可能性もあるが、小さいことは気にしない
わかちこー

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はしお
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