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障害オープンの一般就労に踏み込めない。これからどう生きていく?

躁鬱と闘う母ちゃんです。

躁鬱は高校時代から悩まされて
心療内科にいくも社会不安障害や
鬱と言われるだけでしっくりこず…

現在34歳で、
26歳のときに判明し
投薬治療をしてきました。

それまで生きづらく、
ずっと死にたい願望があり
最終的に自殺未遂をしたことが
きっかけで躁鬱と発覚しました。

薬のおかげで波は落ち着き、
自殺願望もなくなりましたが
コロナ禍で体調を崩して
パニック発作なども経験して
波は激しく寝たきり生活となり
闘病3年目になりました。

2年目からはA型事業所で
働くことになりました。
それでも休みがちです。

年々少しずつ回復していますが、
まあとにかく遅い一歩です。

今年は一般就労に、と
思いましたが冬季うつ病にもなり
今は、もうのんびり行こうと
いい意味で諦めました。

私は今障害年金をいただいてます。

なので、
働かないと!と思わず
気持ちはゆっくりさせていただいてます。

今まで生きてきて初めてですね。

障害年金があることと
貯金が少しあるので
少し療養することにしました。

ある程度良くなったら
週3日の時給のいいパートや
単発バイトを目指しています。

子どもが大きくなったら
フルタイムパートを目指して
今できる時に療養します。

障害者雇用も視野に入れていますが
まずは自分の体調を落ち着かせること。

基礎ができてないと、
またガタガタになると思います。

生活が苦しい方は、
生活保護で一旦暮らすのも
すごくありだと思ってます。

国の制度は何でも使う。

一時期は、
私は障害者になったんだと
悲しくなってましたが
ようやく開き直りはじめました。

少しずつ前へ。

ぼちぼち…ぼちぼち…

今日は午前中は掃除機と、
猫の爪切りと、
幼稚園児の子供の見送りと
朝ごはんの準備と登園準備と…

が、できました。

闘病1年目では出来ませんでした。

何か一つ小さなことでも
達成して前を向いて
生きていきたいですね。

合言葉は、ぼちぼちです。


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