重度知的障害の我が子が思っていること。
それはもうこれでしょう!的なのを、
「どんなにボクが怒っても壊れないお母さん」
どうだ!図星でしょ? <(*´︶`*)> エッヘン
と、そた君に言いたいけど言えない。
図星すぎて💢のが目に見えてる💦
バカヤローバカヤロー
そんなこと言うくらいならもっと色々分れ!!とか、思うだろう💦
ゾウが踏んでも壊れない筆箱。
100人乗っても大丈夫な物置。
100年プリントの写真。
最高だよね♪ これ理想。
そた君は少し自傷っけの性格だから、怒ると自分の一番大事なのものを壊す。
一番大事なゲーム。一番好きな本。大事な大事なメガネ。
お気に入りのヌイグルミの時もあった。
「そうた、死にたいって思っているの?」と、聞くと
「しにたい!!!」と、そた君は大きな声で言う。
「だろうね。
一番大事で一番好きなもの壊すなんて死にたい時じゃないとできないよね。
そっか。死にたいか。うーんでもその気持ちはお母さんではどうしてあげることもできないわ。そうたが自分で元気になるしかないんだよ。
だから、死にたい時は大事なものを壊さないでお母さんにボンボンぶつけなさい。
『死にたい』から『もういいや遊ぼ』って元気になったときに
大事なものや好きなものが壊れてたらすごく悲しくなるでしょ?
ものすごく嫌な気持ちになっちゃうからね。大好きな大事なものは壊さない!
お母さんにぶつけなさい。」
ま、早い話。
賢いそた君はそれを理解してその通りにしたってことなんですけど。
でもまあ、ねぇそた君。。
そた君が壊してきたものは何でも壊れたじゃん?
ゲーム機も、本も、そた君の隠れ家の電気も、メガネもヌイグルミも、、
お母さんも例外じゃないっていうか、それなりに壊れるわけよ💦
で、お母さん考えてみたんだけど。
めちゃめちゃそた君のことを愛してるお母さんが壊れるってのは、
そた君にとって最も悲しいことじゃないか?
ま、だからこそ、
自傷っけがあるそた君にとって最も壊したいものが私であるかもしれん。
(内容的にあまり考えたくはないけど)
そう思うと受け止め甲斐があると言えないこともないこともないこともない? ??
(ワケわかんなくなってきた。。(@∀@) グルグル
壊れない筆箱。丈夫な倉庫。色あせない写真。
お母さんがそうなれたらいいんだけど。
このお母さん超フツーな代物…フツーより出来が悪い代物だから(-σ- ;)
壊れかけててヤバイんだよね💦
昨夜はそた君に、私がいなくなった後のお話もしました。
私は軽い話し方しかできないのですが、そた君の理解力に助けられて
伝えたいことは伝えられた…ような手応えを感じました。
そのことはまたメモりたいと思います。
本当にね。私が死んだら読んでよね!!>家族
いつも話もしてるけれど、話なんか忘れるでしょ。
読んでもらわないとそた君がどんだけ理解力高いかってわかんないから!!!
見た目で判断したらそた君理解力ゼロに見えちゃうからね。
とんでもないから!あの子の認識力、アンテナ、センスすごいから!!!
私たちのやり方と全然違うやり方で違うアルゴリズムで物事見て認識して更に基準もぶっ飛んだリアリストだから!メルヘン全然ないからね💦
私はそんなあの子が大好きで、言葉に依存できないあの子が声で測る、
声がどんだけ裸の王様かということ…あの子の耳で教えられた。
声だけじゃなくて音が、人がたてる音がどんだけ理由があるか意味をもってしまうのか、、
アンテナもセンスも無いバカな私をあの子が育ててくれた。生きていることが楽しくなった。
なぁんて、そた君への感謝なんか言ってたらキリがないから切り上げる。
今の問題は、私が急速にヤバくなってしまったことだよね。
こっから粘らなければ!常時不動性目眩と四肢の痺れと痛み、自律神経ヤバい💦
丈夫じゃなくても丈夫なお母さんを目指す!