春の前の大仕事と、今日の電話の話
強い寒波が来たと思ったら、またすぐに暖かい・・・と言うより
ι(´Д`υ)アツィー春が戻ってきました。
(明日は20度になるらしい。。月、火は雪積もってたのに😨)
そろそろ種おろしのシーズンですが、本格的に忙しくなる前にやろうと思っていた庭木や果樹の剪定、大豆の選別、に加えて、年末から気楽な気分で始めた駐車場横の花壇の改造作業が思いのほか大工事になっております😨
少し広げるつもりが、出てくる小石や岩をポイポイと投げ捨てるうちに大穴が空いてしまい、さらにデテクルデテクル大量の石。
10軒しかない限界集落とはいえ、いろんな人々(だいたい同じ人々)が入れ替わり立ち代わり通りかかるメインストリート。
「お前なんしよっとか」
「そげん石ば出してから・・・」
「掘ってますね🤣」
などなどと様々に声を掛けられながらも穴を掘り続ける日々。
隣のシイタケ農家からは
(庭で穴掘って遊んでる暇があったら・とは言われてないけど、
まるでそう言わんばかりの雰囲気で)
時間あったらシイタケ作業手伝って~と駆り出されるわ。。
雪は積るわ。。。
で、遅々として進まぬ日々が続いておりましたが、やっと少しゴールらしい状況にたどり着き始めた気がするので、諦めずに頑張りぬきたいと思います。(完成したら写真載せる。)
そんな中、今日は北海道の友人から久しぶりに電話。
美術の教師をされていた弟さんが急死したということで、大変な年末年始を過ごしていたとのこと。
そして、今やっと一息ついたら自分の体調もすぐれないので、BIG FAMILYの野菜で元気になりたい。。。と。😥
ネットに書くのはどうかなとも思ったのだけど、あまりに悲しい話だったので、こういう話はたくさんあるのかもしれないと思って書かせていただきますが・・・
北海道では、国の「学校教育制度の多様化及び弾力化を推進」ということで、小中一貫校の実施が進んでいるそうです。
ビックリして自分でもちょこっとググってみたんですが、
http://www.dokyoi.pref.hokkaido.lg.jp/hk/gky/gks/shouchuuikkan_1.pdf
いかにも、子供たちの教育の質を向上させるためのようにも読める気がするんですが・・・
友人の話によると、教育に充てられた予算が少なくて、まともに教師を正規雇用することができず、
臨時採用の先生が増えているのだとか。
そして、亡くなった弟さんは、まさにこの一貫校で小1~中3までの全クラスを一人で美術と図工を受け持っていたそうで、体がしんどかったのか、去年一年はゆっくりする。と言って、仕事を辞めていたそうです。
このことが影響していたのかはわかりませんが、病気が原因で亡くなったということでした。
それって、まさに財政緊縮の弊害じゃないか。。。
と感じました。
ツイッターでも、先生や、そのほかの職業でも、仕事がしんどいようなつぶやきをよく見かけます。
幸せに生きる権利が保障されない国っておかしいですよね。
お金のしくみを知れば、こんな苦しい想いをする人を減らすことができるってわかります。
「国債発行して財政赤字が膨らめば、国は破たんする。
消費税をもっと増税しよう。コロナ収束後にはコロナ復興税だ。」
なんて、言ってるけど。
これ以上国民が苦しい想いをする必要があるんでしょうか?
日本は世界一の貿易黒字国。
お金の持ちの国のはずなのに。
おかしくないですか??😡😡😡
お金のしくみを学んで、この国の経済政策がおかしいということに、一緒に声を上げられる人をもっと増やしたいって思います。
必ず解決できる。
自殺する人、過労で亡くなる人がいない国にできる。
「お金のしくみ」オンライン勉強会第20回
2021年2月23日 (火曜日)21:00~22:00(延長の場合は~22:30)
Zoomミーティング
https://us02web.zoom.us/j/85277257500?pwd=YXhEYU9hdFhCbW4xajdqN1N3Tml2UT09
ミーティングID: 852 7725 7500
パスコード: 757434
参加は無料です。
中村てつじさんのnote
https://note.com/tezj/n/n3d6b0176eded
お金のしくみHP