\簡単/ 誰でもできる日常の防災⑦選
最近は地震以外にも海底火山噴火の
ニュースを目にすることが多くなってきましたね。
今回は私がふだん気をつけていることについてシェアします。
1.今日が最後の買い物だと思う
今日が最後の買い物だと思うことで、
最低でも数日から1週間は生き延びられる量の
買い物をすることができます。
確かに1回あたりの金額は高くなってしまいますが、
食費を先払いしていると思えば、
けっして高い買い物ではありません。
食料品の値上げが続いているなか、
今の価格が底値なのは確かなので、
少しでもお得なうちに買っておきましょう。
また、ネットでの買い物も同様で、
楽天のお買い物マラソンやAmazonのポイントアップキャンペーンなど
ポイントの還元率が高い時には必ず保存期間の長い食品を
コツコツと購入しています。
楽天では12月11日01:59 までスーパーSALE実施中!
Amazonでは常にタイムセールを実施中
我が家は5年保存可能な水を入れるだけで食べられる
尾西食品のアルファ米や井村屋のえいようかん、
あたためなくてもおいしいカレーなどを買っています。
2.洗い物はためずに終わらせておく
少しの食器でもためずに、すぐに洗うように心がけています。
シンクの中にたくさん洗い物が残った状態で断水してしまうと、
気が滅入ってしまいますよね。常に洗い物がゼロの状態を目指して、
食べ終わったらすぐに洗うようにしています。
3.現金を持っておく
現在は多くのお店で電子決済が取り入れられています。
でも、停電になるとクレジットカードやキャッシュレス決済が
使えなくなってしまいます。
お店に商品があっても、現金を持っていなければ
買い物をすることができません。
そのためにも千円札や小銭を
たくさん準備しておくと安心ですね。
4.ソーラー充電できるランタン、ポータブル電源の準備
いつ停電しても明かりを確保できるように、
太陽光で発電できるランタンを常に満タンにしています。
曇りの日が続くことも想定して、
乾電池でも使用できるランタンも購入しました。
情報を得るために、ラジオ付きの懐中電灯も備えてあります。
また、数日間の停電でも最低限の電気を準備できるように
ポータブル電源とソーラーパネルを購入しました。
⬇︎こちらの記事で詳しく解説しています。
5.スマホ、パソコン、コードレス機器は常に充電しておく
現在の電子機器は充電の持ちが良いですが、
それでも使わずに放置しておくだけで
充電は自然と減っていきます。
私のiPadは新品にもかかわらずバッテリーの減りが
早かったので初期不良かと思ったほどでした。
調べてみたところ、iPadを使用していないときには
機内モードにしておくと、
電池の減りが遅いと書いてありました。
早速試しているのですが、確かに効果はあるようです。
どの電子機器も使ったら充電をすぐにするように心がけています。
6.ガソリンは常に満タンにしておく
2011年の東日本大震災では、
ガソリンが入手しづらい状況になりました。
販売量が制限されたうえに、
長時間ガソリンスタンドにならばなければなりませんでした。
いつもガソリンを満タンにしておくことを心がけていれば、
災害後にスタンドに直行しなくてすみます。
また、ガソリンが満タンであれば、
遠くまで避難することもできますし、
車内を避難所として活用することができます。
7.ゴミ出しを忘れない
ライフラインが止まると、
ゴミ収集車がしばらくのあいだ
来ない可能性が高いです。
大きな地震が起きたあと、
散らかった室内に、
さらにゴミ袋がたまっていくのは嫌ですよね。
イライラしないためにも、
生ゴミはもちろんのこと、
ペットボトルや段ボールのリサイクル品は
家にためないようにしましょう。
8.まとめ
日常の家事を丁寧にこなして、底値で買い物をし、
ポイントアップの期間に買い物を
するだけで防災につながっていきます。
日常の延長で無理なく簡単にできる
7つのアイデアをご紹介しました。
少しでも参考になれば幸いです。
9.YouTubeとインスタグラムで「備蓄」について発信
YouTube 備蓄ママの日常
https://www.instagram.com/bitiku_mama/
フォローしていただけるとうれしいです^^
最後までお読みいただきありがとうございました!