七つのロータス 第6章について
このページはオリジナル小説「七つのロータス」第6章についての解説と創作上のメモとなります。著者の解説は不要/嫌い、本編を読みたいという方は下のリンクへお進みください。
サッラを巡る攻防戦は、包囲側が夜闇に紛れて城内に侵入することで一気に動き出します。櫓門2階にある落とし扉の装置を奪われたサッラ側は、破城槌の攻撃を阻止できずに城門を破られ、市壁の中に敵の侵入を許しますが、間一髪、櫓門2階を奪い返して落とし戸を閉ざすことに成功しました。
1章を原稿用紙10枚程度にまとめるのを原則として書いていたのですが、この章だけは半端に長くなっています。どうにも1章にまとめるにも、2章に分割するにも中途半端になって困った記憶があります。
盛り上がりとなるべきバトルシーンですので、完走して書き直しのフェーズになったら、もっともっと文章をブラッシュアップしていきたいです。
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