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「思わずハナウタ歌っちゃう♬」使い心地の水切りカゴ

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ハナウタ歌いながら、洗い物したい

お料理は楽しいけど、洗い物は憂鬱。
そんなことを考えた人、たくさんいるのではないでしょうか。

思わずハナウタが出る使い心地のキッチンツールブランド「hanauta/ハナウタ」は、『キッチンにある「道具」に機能性を加えて、使う人の気分をアップさせてくれる「アクセサリー」のようなキッチンアイテムを作りたい』という想いから誕生したブランドです。

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hanauta水切りラックロングタイプ

洗い物をもっと快適にする水切りカゴ

今回のお話しする水切りカゴはちょっと長くなるので簡単にまとめると、

  • お皿が自由に置けて収納力抜群

  • お皿を立て掛けやすく、滑りにくい

  • 水捌けの良いトレイ

  • 燕三条の職人による丁寧な仕上がり

使う人の気分を上げるたくさんの仕掛けが詰まった水切りカゴです。

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キッチンが変われば水切りカゴも変わる

社会背景や文化の変化とともに、ライフスタイルも大きく変化しました。
忙しい主婦のために、「時短」という言葉をテレビや雑誌などで耳にするようになったり、
「共働き」という社会の流れとともに、男性も家事をするようになったり、
SNSの普及により、おしゃれでインテリア性のあるものが求められたり…。

人々のライフスタイルの変化に伴い、キッチンの仕様も変化していきます。
キッチンが変われば、当然そこで使う水切りカゴも変わらないといけません。

どうやったらお皿がたくさん入るのか、狭いスペースを上手に使えるか、家事の負担を軽くするにはどうしたらいいか、どんな形だったらキッチンのイメージに合うのか、私たちは使いやすい水切りカゴについて考えてきました。

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ハナウタが思わず出ちゃう仕掛けは?

『考えなくていい』お皿洗い

洗い物中、こんな経験ありませんか?

  • 水切りカゴにたくさん置けるように、お皿を置くたびに配置を考えている

  • 倒れて割れてしまわないように気を使いながら水切りカゴに入れている

たてにもよこにも置ける『たてよこウェーブ』

hanauta水切りラックは、底面のワイヤーに凹凸のついた『たてよこウェーブ』のおかげでお皿がたてにもよこにも置けるように設計されています。
お皿がたてよこウェーブに引っ掛かり、お皿が滑って割れてしまう問題を解決してくれます。

また、”自由にお皿が置ける”ことで、水切りカゴいっぱいに洗い物を収納できるようになりました。



「お皿が滑って割れてしまう問題を解決する方法は?」という課題から始まり、『たてよこウェーブ』にたどり着いても、「凹凸の高さは?」「角度は?」「使う人が一番気にするポイントは?」「お手入れしやすくするには?」「使いやすいワイヤーの太さは?」「お皿が下に落ちないワイヤーの間隔は?」などなど。
使いやすさを考えて、試行錯誤を重ね、ようやくhanauta水切りラックは誕生しました。


自然と水が流れるトレイ

水が溜まらない水受けトレイ

洗い物を面倒と感じる理由の一つに、水切りカゴのお手入れの大変さもあるのかと思います。
食器の水滴を受け止める水受けトレイ。ここに水が溜まっていくと、水捨ての手間が増えてしまいます。また、溜まった水はそのままにしておくと、カビが発生してしまうなど衛生的にも良くありません。

hanauta水切りラックは、手入れのしやすさも考えて作られており、水受けトレイに傾斜を付けてあります。この傾斜のおかげで自然にシンクへ水が流れるようになっています。
シンクへそのまま水が流れていくので、水捨ての手間が省け、さらに水を溜めないので衛生的に使うことができます。


翼を広げたようなデザインの『スワンウィング』

四角くない水切りカゴ

機能性ももちろんですが、特徴的なデザインも注目してほしいとポイント。

水切りラックを横から見た時に大きくカーブした側面のワイヤー。
水切りカゴといえば四角く、冷たく圧迫感を感じるという一般的なイメージとは違う、柔らかいイメージを与えてくれます。
この『スワンウィング』は、社長のある一言から生まれました。
「水切りカゴはなんでいつも四角いんだろう。ひし形があったっていいじゃないか」

この一言がきっかけで「水切り=四角」という概念を取っ払い、そこでデザインに取り入れられたのが「スワンウィング」でした。
水切り界で初めて、羽を広げた水切りが誕生しました。

水切りラックにお皿を立て掛けたときに、スワンウィングの角度がお皿ををさしく受け止めてくれます。
この角度は、実は計算していたわけではありませんでした。
サンプルに初めてお皿を立てかけたとき、お皿がピタッとはまり、思わずその場から感嘆の声があがりました。

実は、hanautaのアイテムはすべて角が丸いのです。
「金属は冷たくて硬い」というイメージを壊し、角がなく、やさしいデザインに仕上げています。


手作業で丸められたワイヤーの断面

燕三条の職人による丁寧な仕上がり

hanautaは、すべてのアイテムにステンレスを使用しています。
ステンレスはサビに強く頑丈というイメージがありますが、鉄やアルミよりもはるかに硬く、重さもあるため金属の中でも加工が難しいと言われる素材です。

その性質や扱い方を熟知した燕三条の職人たちが、ひとつひとつ丁寧に作り上げています。
hanautaは通常の製品よりも作業工程が多く、金属と金属をくっつける溶接箇所も多ければ、曲げる工程も多い。
さらに、使う人が手を切らないように配慮された、ワイヤー断面を溶かして丸めるアルゴン溶接と言われる技術。これにより、ワイヤーの断面が滑らかな指触りになります。
実はこれ、ワイヤー1本1本すべて手作業で行われています。丁寧に仕上げられた、まさに職人の技術が濃縮された一品です。

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思わずハナウタが出る後片付け

洗い物をはじめ、憂鬱な後片付けを後押しする『hanauta/ハナウタ』。
キッチンにある「道具」を機能性に加えて、使う人の気分をアップさせてくれる「アクセサリー」のようなキッチンアイテムです。

使う皆さんが洗い物中に思わずハナウタを歌ってくれたら嬉しいです。

毎日使うことが多いキッチンをもっと快適に、もっと楽しくなる空間にするのが、『hanauta』のミッションです。