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卵の値上げ、どう乗り切る? 卵を節約できる玉子焼き器

お弁当や毎日の食卓のレギュラーメンバー、卵。
そんな卵が9ヶ月ぶりに高値になったとニュースで見かけました。

ニュースによると、夏の暑さで卵を産んでくれる鶏が餌を食べられず、卵の量が減っているそうです。さらに、卵のサイズも小さくなり、大きいサイズの卵が手に入りづらくなっているとも。
猛暑の影響で、夏バテになってしまうのは人間だけではないのですね…。

断言はできませんが、「日本養鶏協会」によると、クリスマスケーキの需要が高まる年末にかけて、価格がさらに上がる可能性があるとのことです。

とはいえ、食卓には欠かせない卵。
皆さんはこの値上げ、どう乗り切りますか?



前回の値上げの時、どう乗り切っていたか?

2023年の大幅な値上がりの時、皆さんはどんな対策をしていましたか?
やはり卵や卵を使用した製品の購入を控える方が多かったのではないでしょうか?
とはいえ、料理しやすいし、一品になるし…卵使いたいですよね。

調べてみると、その他の対策として、鶏卵の代わりにうずらの卵を使ってみたり、他の食材を入れてかさ増しするなど工夫して卵不足問題を乗り切っていたようです。


玉子焼きに卵何個使う?

お弁当の定番メニュー、玉子焼きも前回の卵不足で作るのを控えていた方もきっと多いですよね。
定番メニューを制限されると、おかずをもう一品多く考えないといけないし一苦労…。それも毎日となると大変です。

そんな定番メニューの玉子焼き、作る時に卵何個使いますか?

ふっくらと厚い玉子焼きを作るには、3個くらい卵が必要かと思います。
しかし、卵不足の時に一つの料理に卵を3個も使うなんてなかなか難しいですよね。そんなワケでお弁当メニューから玉子焼きが外されてしまう悲しい日々が続いたのでしょう…。

ですが、卵を節約できる玉子焼き器があったら、玉子焼きをお弁当メニューから外さなくても、卵不足が乗り切れそうじゃないですか?


1個で作れる玉子焼き器

こちらの『卵1個で!鉄の玉子焼き器』は、名前の通り、通常卵を3個程度使って作る玉子焼きを卵1個で作れることができる玉子焼き器です。

卵の値上げ対策として、調理器具を変えてみるというのはいかがでしょうか?

左:通常の玉子焼き器  右:卵1個で!鉄の玉子焼き器

卵1個で作れるワケ

玉子焼きを1個で作ることができる理由は、焼き器のカタチにあります。

こちらの玉子焼き器は通常の玉子焼き器に比べて、幅が狭く縦に長いカタチをしています。焼く面積が狭くなり、卵1個でもふっくらと厚みのある玉子焼きを作ることができるのです。

左:通常の玉子焼き器  右:卵1個で!鉄の玉子焼き器

鉄製だからいつもよりおいしく

鉄製の焼き器は、熱伝導が良いのが特徴です。
短時間で火が通り、保温性も高いため、食材のうま味をギュッと凝縮してくれます。高温でサッと焼いた方が美味しくなる玉子焼きは、鉄との相性抜群です。


鉄分補給も一緒にできる

さらに、鉄分補給も可能です。調理時に吸収の良い鉄イオン(二価鉄)が食材に付着するため、現代人に不足しがちな鉄分を効率よく補給できます。

ヒジキの鉄分のほとんどが調理に使っていた鉄鍋から付着したものだった、という原理と同じですね。


斜めに立ち上がったフチ と 握りやすい角度の持ち手

上手く作れるか不安な人にも使ってほしい

玉子焼きの作りやすさにもこだわりました。

焼き器の奥側のフチは斜めに立ち上がり、玉子焼きを返しやすくなっています。また、細長いカタチのおかげで崩れにくく、一気に卵を巻くことができます。
そして、持ち手の角度も握りやすいように調整して、調理もしやすいです。


節約できるし、玉子焼きも美味しい

9ヶ月ぶりに高値になった卵。
年末にかけて価格がさらに上がる予想もあります。
卵の値上げを乗り切るために、卵を食べるのを我慢するのではなく、調理器具の見直しをしてみるのはいかがでしょうか?

『卵1個で!鉄の玉子焼き器』なら、上手に卵を節約しながら、美味しい玉子焼きを楽しめます。
さらに、鉄の焼き器は耐久性が高く、丈夫で長持ち。油を馴染ませながら、育てることで永くご愛用いただけます。
良いモノを永く使うことで、頻繁に買い替えることがなく節約にも繋がります。


※参考ニュースサイト
https://news.ntv.co.jp/category/economy/15b503f6c88d45f2b3341adc9eb57e1a