無職17歳の、とある1日
ネットの記事で、「モーニングルーティーン」とか「ニートの1日の過ごし方」が紹介されており、結構面白かったので、私もそれに乗っかって1日のルーティーンを紹介したいと思います。
プロフィール
まず、私は高校3年生の8月に中途退学し、そこから今まで、親戚の家に寄生してニート生活を送っています。
より詳しいプロフィールはこちら。
8:00 モーニングルーティーン
私はこれと言った習慣があるわけではないのですが、起床してから必ずやるようにしているルーティーンがあります。
8時に起きたらまずはラジオ体操。
朝にラジオ体操をするのには様々な効果があります。
などなどの恩恵を受けられるので、やらない理由はないと思っています。
ラジオ体操を6分ほどしたら、瞑想を15分します。
瞑想するメリットや効果は多すぎるのでここでは割愛します。
そして読書をしたり、アニメを観た後、外に散歩に行きます。
これは幸福ホルモンであるセロトニンを出す目的でやっており、メンタルの健康を保つ為にやっています。
私は、親が情緒不安定で、その影響で私も感情の起伏が激しい人間なので、メンタルには気を遣っています。
30分ほど散歩をして、書店で立ち読みしたりコンビニをウロウロしたら(お金は使いません。ただウロウロするだけです)、帰ってまたダラダラ、アニメを観たり、ネットサーフィンをしたりして過ごします。
ここで勉強や読書ができればいいのですが、私は人と比べてめちゃくちゃ疲れやすく、少し外に出ただけでも精神的に気疲れしてしまうのです。
「知り合いと会ったらどうしよう…」「親と鉢合わせたらどうしよう」みたいな不安が、考えないようにしてもチラついてしまいますので、帰ってきたら少し休みます。
12:00 昼食
12時になったら昼食。
ここで「あれ?朝食食べてなくね?」と思った方もいるでしょう。
これは最近から私が始めた16時間断食という健康法であり、1日3食から2食にし、16時間何も食べない時間を作るという健康法です。
詳しくは「空腹こそ最強のクスリ」という書籍で解説してありますが、16時間断食には、
などの効果があります。
まだ1週間だけですが、毎日続けて効果を感じてきているのでこれから先も続けていくつもりです。
昼食に関しては、リビングに行けば弁当が置いてあるので、アニメ鑑賞しながらそれを食べます。
昼食を食べ終えたら眠くなるので、そこで25分の仮眠。
しかし25分で終わらせるつもりが、いつも1時間とかになってしまうので、日頃の睡眠の質を見直さなければなりませんね(笑)。
昼寝から起きたら皿の洗い物。
洗い物をしながらイヤホンでYouTubeを聞き流ししています。
(ジャンルとしては、本の要約動画、健康知識に関する動画、社会論、人生論、などです。すべて1.5〜2.0倍速にして聴いています。)
洗い物の次は筋トレ。
腕立てと腹筋のトレーニングを5分ずつ。
ちなみに昼食を食べてから2時間は空けないと筋トレの効果は出ませんのでご注意を。
筋トレ後は、プロテインを飲みながらアニメ鑑賞。最近では「PSYCO-PASS」にハマっています。
19:00 夕食
そんなこんなで夕食。
夕食はスマホをいじりながら食べます。
好きな配信者の切り抜きを見たり、note記事を書いたり、アニメを観たりなど。
一応、叔母と祖母もいるので、たまに会話もしたり。
ちなみに、人と会話するのはこの時間だけです。
私は叔母と祖母の3人で暮らしているのですが、顔を合わせるのがこの時間だけなので、この時間以外で人とコミュニケーションをとることはないですね(笑)。
20:00〜23:00 自由
ここからは完全にフリータイム。
特にやることは決まっておらず、アニメ、YouTube、スマブラ、note、ゲーム配信を観たりなど、自由に過ごしています。
YouTubeでゲーム配信をすることもありますね(最近は全然やっていませんが)。
↓直近の配信アーカイブです。興味のある方は遊びに来てください。
23:00〜24:00 寝る準備→就寝
睡眠時間は7時間半〜8時間はとりたいので、23時からは寝る準備に入ります。
歯磨き、明日何をやるかザッと書く、夜の瞑想15分をします。
そして寝床に入って少しYouTubeを見たらそのまま就寝。
「寝る1時間前からはスマホやPCなどのブルーライトは浴びてはいけない」と言われていますが、私は立派なスマホ依存症なのでそれは無理でした…。
【さいごに】社会復帰への道
とりあえず私の1日はこんな感じ。
あまり面白くなかったかもしれませんが、少しでも参考になれば幸いです。
私は小学校から高校まで、集団に馴染めたことがありませんでした。
イジメや不登校経験もあり、高校では孤立による精神的ストレスでかなりヤバかったです。
高校を辞めた後も無気力状態は続いていたので、私は今年大学受験を控えていますが、おそらく間に合いません。
しかし、マイペースに、ゆっくりと社会復帰に向けて努力できるように頑張っていきます。
皆さんも仕事や学校などがあると思いますが、たまには休んでくださいね。
それではまた。