デットスペースなのに儲かるの？！メンズ脱毛NAX（ナックス）のサブスクなど【4/11 PickUp記事】

2020年4月11日 20:48

「スキマ時間」でも簡単にインプットできるように、PR思考をもとに「美容業界」に関する『最新サービスやテック情報』をお届けします。

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メディアが取り上げたくなる6つの視点

出典：宣伝会議

デットスペースなのに儲かるの？！メンズトータルビューティNAX（ナックス）のサブスクとは

出典：PR TIMES

　ゴリラ脱毛の広告代理業を営む社長から、広告出稿量が伸びてきている（コロナ影響前の話ですが…）と話を聞いていますが…

実際にマクロミル社の「男性の美容意識（2018年）」の調査によると、10代などの若い男性を中心にメンズ脱毛の関心が高くなっています。

市場の伸びを活用し『メンズ脱毛が出来て＋αの集客』というテーマで訴求。

スタッフルーム、スポーツジムや空き事務所など、デッドスペースを保有しているオーナー向けに「メンズ脱毛機ヘリオス」を導入提案するサービスとなっています。

【Inverse（逆説）】：「デッドスペースなのに収益化」という逆説
【Most（最上級）】：「業界初」のセルフメンズエステ美容機器
【Trend（世相）】：男性も「脱毛」する時代
【Trend（時流）】：「脱毛機もレンタル」というサブスクモデル

PR TIMES：
【デットスペースがメンズサロンに】収益UPの店舗DIY?！

　従来のような肌タイプで分ける商品ではなく、アクティブライフに寄り添った3つのラインで展開。

具体的には「ジムや外出時に持ち歩きたい」アイテムから、「呼吸と睡眠に着目し、自分を見つめる時間」のためのアロマルームミストなどがあります。

ライフスタイルや利用シーンに合わせたラインナップは「静」と「動」のバランスを整える「ブランドの世界観」を表現。

このブランドの世界観はポップアップ店においても浸透されており、「Perfect imperfection」というデザインテーマに基づき、商品テクスチャーからメディテーション体験まで提供！

まさにD2Cブランドのお手本となるような取り組みと言えます。

【Inverse（逆説）】：旗艦店のテーマ「Perfect imperfection」という逆説
【Public（社会性）】：明確な「トレーサビリティー」
【Keyword（数字）】：キーワードは「クリーンビューティ」
【Trend（時流）】：「D2C」を体現したブランド作り

Suits-woman.jp：
美しさは鍛えられる！新コンセプトのビューティーブランド「Athletia（アスレティア）」

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　シェアサロンを運営しるミラーボールは、正社員だけでなく契約するフリーランス／業務委託契約の美容師にも休業補償を実施。

コロナ対策（支援）の第一波は「サービス無償提供」で、3月のプレスリリースでも多業種に渡り多く見られました。

緊急事態宣言が出され、思った以上に長引く恐れがあるイマ「経済的支援」が重要になってきいます。このようなミラーボールやおてやすみの自社対応だけでなく、社会全体での救済や取り組みが急務。

【Inverse（逆説）】：国ではなく「独自の支援」という対立構造
【Public（社会性）】：緊急事態宣言による「営業自粛や時短営業」といった社会問題　→美容師スタッフの感染リスク低減

WWD JAPAN：
美容師やセラピストに向け、サロン独自で金銭的支援の動き　新型コロナの影響で営業自粛などのため

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