ロスの山火事は人災
山火事本当の原因
2025年1月、アメリカのロサンゼルスで発生した山火事は、乾燥した空気や強い風が原因で火が山や森に広がり、家や町を焼き尽くす災害です。
今回は、たくさんの家が燃え、多くの人が避難を余儀なくされました。この火事は、自然の力だけでなく、人災だと言われています。
水が足りない
今回、火事が広がった原因の一つに「水不足」がありました。
実は、消火用の水を使うべきところで、絶滅危惧種のワカサギを守るために水を使えなくしていた地域がありました。この判断が火事を悪化させたのではないかと批判されています。
伐採が足りない
また、自然保護を目的とした森林伐採の中止も原因の一つと考えられています
いわゆる間伐と言われる森林の手入れなどは自然保護や管理のためには必要な行為です。
雰囲気で地球環境を語る無知な人が増えないことを願うばかりです。勉強しようよ。
保険が足りない
さらに、山火事が多すぎることで、保険会社が保険料を値上げ養成。これに対して政府は「保険料を値上げするな」と規制をかけましたが、結果的に保険会社が撤退し、住民が適切な保険に加入できなくなる問題が発生しました。これでは、家を失った人々がさらに困ってしまいます。
消防士が足りない
ロサンゼルスでは、消防士の採用を進めてきましたが、男女平等やLGBTQ+の配慮を優先しすぎた結果、体力面での問題から現場での人手不足が起きてしまいました。多様性は大切ですが、それ以上に安全を守る仕組みが必要だと感じさせる事例です。
能力がある政治家が足りない
今回の山火事から学べるのは、参政権がどれだけ大切かということです。
諦めずに投票に行き、あきらかにおかしな思想を排除できる知識を持ち、投票権を行使しましょう。
働き者の無能力者ほど、危険な結果をもたらした事例を明日へ繋げましょう。
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