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クリスマスデザートに!12月の美腸レシピ「発酵ドルチェ-strawberry-」

今年もあっという間にこの季節がやってきました。
クリスマスに、年末、年始と。

2023年は、新商品の開発や、商品を知っていただける機会に恵まれ
駆け足の一年間でした。皆さんはいかがでしたか。

先月、先駆けて百貨店の催事にてお米のヨーグルト・マイシュワグルトを使った「発酵ドルチェ-cassis-」を販売させていただいておりまして、おかげさまご好評いただき、早々に完売いたしました。次回は少し多めにご準備させていただきます。また、パッケージデザイン等、通販体制も順次整えてまいりたいと思います。

さて、12月の美腸レシピはマイシュワグルトを使った簡単パーティデザートです。

12月からお店でも見かけるようになる苺をたくさん使って、彩りのよいデザート「発酵ドルチェ」のレシピをご紹介いたします。

これなら、ご家族でトッピングを楽しんだり、お子様からご年配の方まで美味しく召し上がっていただけます。今回はアレルゲン28品目不使用のレシピです。


<材料>(4人分)
・A クリーム
ココナッツミルク  1/2 缶 200g
米粉 大さじ1杯
いちごパウダーやカカオパウダー、お抹茶など 適量(お好きな色合いまで)

・B シュワグルトいちごクリーム
 シュワグルト大さじ4
 上白糖 7g
 いちごパウダー 適量(お好きな色合いまで)

・シュワグルト120g(1個分で30g)
・いちご 8個(大きさによりますが一つ分で2個使用)
・至福のグラノーラグランブラン  4かけ(1個分で1かけ)
・苺ジャム40g(1個分で10g)お好きなジャムや蜂蜜などでも可能
・トッピング(アラザン・ミント)

<作り方>
①先ずはAから作ります。鍋にいちごパウダー以外の材料を入れ泡立て器で完全に米粉を溶かしてから熱を加える。とろみが出てきたら火を止め、いちごパウダーを加える。ボールに氷をはり鍋を冷やす。冷えたら液体が硬くなりjクリーム状になります。

②分量の一部のシュワグルトにいちごパウダーを混ぜたあと、全部のシュワグルトを混ぜるとダマができません。追加でパウダーを足す時も同じようにして下さい。

③いちごをカットしてグラスに貼り付けます。
【一人分】輪切り(2mm〜3mm)を4枚作ります。グラスの大きさによりますが、輪切りしたらすぐにグラスの内側に空気を抜きながらピッタリ貼り付けます。もう一つのいちごを半分にカット(最後に載せる飾り)します。残りのいちごを小さくカットします。

④次に至福のグラノーラグランブラン を細かくし、グラスの底に敷きます。

⑤Aのクリームを適量グラスに入れます。

⑥小さくカットした苺の半分を入れ、その上に苺ジャムを載せ、次にシュワグルトを入れます。

⑦Bシュワグルトいちごクリームを入れます。
⑧その上に③でカットしたいちごをのせ、最後に⑥でカットした残りの半分のいちごを飾ります。
⑨半分にカットした苺を安定させる為、Aクリームを少しおいて苺をのせます。
⑩グラノーラやアラザン、ペパーミントを飾ります。今回はいちごのヘタを使いました。

作られてからおおむね3日間くらいでお召し上がりください。

<ポイント>
・今回はいちごの色を綺麗に出したかったので、きび糖ではなく
「上白糖」(甜菜糖)を使用しました。本当は糖分がない方が体に優しいですが、甘みを加えた方がデザートしては美味しく召し上がれます。

・Aのクリームには糖分を入れなくても美味しくいただけます。クリームが余った場合は冷蔵庫や冷凍庫で冷やして下さい。シュワグルトに加えて食べて下さい。

・カステラやスポンジケーキ、ブラウニーなどがありましたら、加えられると良いと思います。ココナッツフレークやナッツ類もおすすめです。アイスクリームを加えられても良いですね。

・今回はクリスマスシーズンなので、「いちご」を使用しておりますが、お好きな果物をご使用ください。

今回はクリスマス風に仕上げるためスーパーで見つけた、「いちごパウダー」や「アラザン」を使用しました。
苺100%で作ったパウダーでした。おすすめです。


スーパーの製菓コーナーにあります。



こちらも製菓コーナー

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