べーあー先生〜うまくいかないなぁからの大脱出〜

\子どもの幸せを願う大人・先生を前向きに/ 🔸小学校教員ベテラン年目 🔸前向きな思考へ。大人 先生の想いが大切☝️ 🔸妻 子2人 犬 金魚で楽しく暮らす 🔸うまくいかないなぁから脱出しよう💨 ▶️サポート、相談はコメント・DM🙆です。

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「うまくいかない」から抜け出すために必要なこと

 はじめまして!ベーあー先生です。   この記事を読んでくださって、ありがとうございます。  私は小学校の教員として、毎日子どもたちと向き合いながら「どうすればもっと彼らが幸せに育っていけるのか」を考え続けています。  でも、その過程で気づいたのは、子どもの幸せを支えるためには、私たち大人や先生自身が前向きな気持ちでいることが本当に大切だということです。 うまくいかない日々の中で…  正直、毎日がうまくいくわけではありません。仕事、家事、子育て、自分の時間…すべてを完璧

    • 親が成長する。子どもの存在。あなたとの時間。

      1. はじめに:子どもを育てることは、親自身を育てること 子どもを育てるという行為は、親が一方的に教え導くものだと思われがちです。しかし、実際には親自身も子どもとの関わりの中で成長し、変化していくものです。子どもが生まれることで、私たちはこれまで経験したことのない感情や、直面したことのない課題に出会います。それは、親が新たなステージへと成長するチャンスでもあります。 2. 視点の転換:「教える者」としての親から「共に学ぶ者」へ 子育ては、親がすべての答えを持っているわ

      • スマホと子どもの成長を両立させる!賢い付き合い方5選

         スマホや動画が当たり前の時代ですね。私たちが小さい頃とは違うんですね。  我が子を持ち、日々、仕事で子どもたちと向き合う中で、スマホや動画の話題に溢れています。  切っても切れないからこそあきらめず、次の手を考えていきましょう。  時代を前向きに捉えないと、今を生きている我々はなんなんだ?と苦しくなります☆ 1. はじめに:スマホ時代に子どもをどう導くか? スマホやタブレットが当たり前となった現代。小学生の子どもたちも、ますます動画やアプリに触れる時間が増えています。確

        • 「座学はもう限界?立って学ぶ時代が到来する理由」

          はじめに 皆さんは普段、どれくらいの時間を「座って」過ごしていますか?  おそらく、仕事や学校での大半の時間を椅子に座って過ごしていることでしょう。  しかし、座り続けることが私たちの健康や学びの効率にどれだけ影響を与えているかご存知でしょうか?  実は「座学」という学び方が、子どもたちの集中力や学習効果を大きく妨げている可能性があるのです。  最近注目されているのが、「立って学ぶ」や「動きながら学ぶ」という新しい学習スタイル。  これが未来の教育にどれほどのインパクト

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        「うまくいかない」から抜け出すために必要なこと

          「言葉じゃなく、感情のバリアが子どもたちの学びを邪魔する時代」

          はじめに 言葉の壁よりも大きな壁、それは「感情のバリア」です。学校や家庭では知識やスキルを教えることにフォーカスしがちですが、これからの時代に最も重要なのは「感情を理解し、表現する力」です。  デジタルコミュニケーションが主流となった現代では、リアルな感情のやり取りが減り、子どもたちの「共感力」や「自己表現力」が大きく低下しているのです。  この「感情のバリア」が、子どもたちの学びや社会性の発達にどれほど深刻な影響を与えているのか、そしてどう対策していくべきかを掘り下げてい

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          「AI時代の教育危機!子どもたちの読み書き能力が消える?」

           ベーあー先生です。19年間、小学校で働いていると、時代と共に変わる子供達の姿、それに合わせて変わる教育課題に直面し、いろいろ振り回されています。  ですが、どの時代もゴールは子どもの姿。よりよく、目の前の子どもたちのために!と、先生たちは奮闘しているわけです。  読者様の中に、もし保護者の方がいたならば、是非、これから出てくるであろう教育課題を知っておいてくださいね☆   はじめに…「今の子どもたちはテクノロジーに慣れすぎている」という言葉を耳にしたことはありませんか?

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          『当たり前』の危うさに気づいていますか?

           ベーあーです。当たり前ってなんだろう。当たり前は、ときにすごく大切な人としての感情、人とのつながりをダメにしてしまう状況だと思います。  当たり前がステキな時もあるしそうでない時もある。あなたはどう、当たり前と向き合いますか?  日常に埋もれてしまう「ありがとう」や「ごめんなさい」。それらを失った先にある「当たり前」が、私たちの人間関係にどう影響を与えるのかを考えます。 1. はじめに – 感謝と謝罪の「重み」  日々の生活の中で、私たちは何気なく「ありがとう」や「ごめ

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          ドンと行こう!小1プロブレムの壁☆親は支えて。

           我が子の2番目も、来春に、小学校入学。姉ちゃんがいるので、結構余裕があります。  どうも、べーあー先生です。  初めての小学生!となると私もドキドキしました。登校は?持ち物は?給食は?なーんて。  親の心配の真逆で、我が子は楽しくやっていました。  今回の記事で、少しでもイメージが膨らめばと思います!  念頭において欲しいのは、自分の小学生時代の当たり前は、今の当たり前ではない!ってことです。押し付け、思い込みは厳禁ですよ☆ 1. はじめに:小学校入学は親もドキドキ…で

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          心の扉をブチ破れ!前向き大作戦☆

          1. はじめに:心を開かない子どもや人へのアプローチが難しい理由  心を閉ざしている子どもや大人と接すると、どうしても「もっと話してほしい」「何が問題なのか知りたい」と感じてしまいますよね。  しかし、無理に心を開かせようとするほど、逆に壁が高くなることも。そういう時は、焦らず、まずは相手のペースに寄り添うことが大切です。  心を開くのは簡単なことではないですが、そのプロセスには必ずヒントがあります。この記事では、親や教師として、どうすれば心を閉ざした人に向き合えるか、具体

          モンスターペアレントって消えてしまえばいい☆

          「モンスターペアレント」この言葉は、教育現場と社会が生み出した、保護者にとっては、すごく残念で、気を使う言葉。  できればそんな言葉は消えてしまえばいい。  今回はこの言葉が消える前に、自身の行動や発言、捉え方を見つめ直そう!ということで始めていきたいと思います。 1. はじめに:子どもを守りたい、その気持ちがすべての始まり  誰だって、子どもを一番に考えていますよね。学校生活で何かが起こると、「どうしてこんなことに?」「もっと良い環境を提供してあげたい」という思いが湧い

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