夜中に思い出す誰かのこと
今年5月末に、友人が亡くなった。末期癌だった。本人の意向で家族以外誰も病気のことを知らなかった。コロナ禍もあって去年の秋から会っていなかった。そのとき、すごく痩せたなと思ったけれど、まさかもうそのときにステージ4だったなんて知らなかった。無邪気に「あれ~?痩せました~??」なんて言ってた。でもそれくらいのほうが本人はよかったんだろうなと思う。
仕事が終わらなくて宿題をしていた。久しぶりにnoteアップしよ、と思って、ヘッダーにいい写真はないかとpictureフォルダを開いた