コミニュニティを深めることを、ミラーニューロンから考える🤔
こんばんは。
国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチで、あり方(Being)を大切にする、笑顔の言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸です。
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どんなコミニュニティに所属するか。
とても大切なこと。
人は環境に左右されやすく、ポジティブな前向きなコミニュニティに所属すると、
自分自身も、ポジティブに前向きになりやすい。
反対に、ネガティブな後ろ向きなコミニュニティに所属すると、
自分自身もネガティブに後ろ向きになりやすい。
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自己基盤(ファウンデーション)の中で、トマス・レナードが提唱する10の柱の一つで、
“コミニュニティを深める“
があるけど、どのコミニュニティに所属して、その関わりを深めていくかは、自分自身にとっても、大切なこと。
それで、冒頭の話に戻るけど、
コミニュニティから受ける影響が、自分にどんなことをもたらすかということを考えると、
1990年代初頭に、サルの脳内に見つかった、ミラーニューロン(別名 物まね神経)いうものがあって、
ここから考えることも、理解が深まる。
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ミラーニューロンとは、簡単に言うと、
「目で見た人の動きを、体が勝手にまね(模倣)するように働く。」
例えば、
目の前の人が、緊張していて、ソワソワしていると、
それを見ている、自分もソワソワする。
目の前の人が怒っていると、
それを見ている、自分もイライラしてくる。
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そう考えると、所属するコミニュニティのメンバーが、
ポジティブで前向きだと、自分もそうなりやすく、
逆に、
ネガティブで後ろ向きだと、自分もそうなりやすい。
だから、どんなコミニュニティに所属するかを、自分で選択することは、大切になってくる。
そして、その前に、そもそも、自分はどうありたいかを考え、
そのためには、どういうコミニュニティに所属したいか、
ということも考えることも大切。
「自分がどうしたいか。」
そこを考えておかないと、どんなに良いコミニュニティに所属しても、
ミラーニューロンをうまく活用できないこともある。
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そして、もう一つ、別の視点から考えると、
自分も、人にとっては、ミラーニューロンのきっかけとなるということ。
可能性の一つとして、目の前の人が、何度か自信がなさそうだったら、
もしかしたら、自分自身も自信がなく、目の前の人のミラーニューロンを発動させているかも、
そんな風に考えてみるのも、自分を見つめ直す良いキッカケになるかもね。
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今後、自分でコミニュニティをつくる時や、もちろん、今所属しているコミニュニティを考える時に、
この、ミラーニューロンの存在を意識してみると、
本当は、自分はどんなコミニュニティをつくりたいとか、自分はどんなコミニュニティに所属したいのかを、改めて考えるキッカケになるのかもね。
私は、
「私自身が笑顔で、周りの人も笑顔にできる存在であり続けたい。」
というあり方があるのだけど、ミラーニューロン的に考えると、
笑顔が連鎖していく時に、ミラーニューロンが活躍してくれているんだなと感じる。
これからも、私らしく笑顔であり続けて、いろいろな人のミラーニューロンを活性化させて、多くの人を笑顔にしたいな。
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、、、言語化してスッキリ☆☆
私のストレングスの2位に共感性があるのだけど、
まさしく、ミラーニューロンが活躍する資質なんだなと、言語化しながら気がついた。
ポジティブにも、ネガティブにも反応する可能性があるので、この辺りは、改めて気をつけて行こう🌈
そのためにも、そもそもの、自分のあり方を大切にして行こう🛣
さぁ、明日もガンバルンバ💪