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「一人にはなりたいけど、一人ぼっちにはなりたくない。」とあるCMからの気づき💡
おはようございます。
国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチで、あり方(Being)を大切にする、笑顔の言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸です。
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朝、テレビを見ていたら、とあるCMから、女性のナレーションで、
「一人にはなりたいけど、一人ぼっちにはなりたくない。」
と言う内容が流れて、なんだか心にサクッと刺さったので、その辺りのことを言語化🗣
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そのナレーションを聞いて、
「そうそう、そうなんだよぁ。
一人の時間は欲しいけど、一人ぼっちというか孤独になりたいというのとは違うんだよなぁ。」
と気づいた。
私は、3人の子どもがいるのだけど、わかりやすいのが、
例えば、妻と子ども3人が、夏休みなどに、仕事の私を残して、帰省しているとき、
あの時って、仕事から家に帰っても誰もいなく、朝起きても誰もいない、
この感覚が一人ぼっちに近い。
逆に、普段家にいるときに、夜に仕事などがあり、自分の部屋で作業などをするときは、部屋に一人だけど、
これは、一人ぼっちではなく、一人になりたくて一人になっているので寂しいとかではない。
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そう考えると、
「一人にはなりたい。」
は、自分で選択して、一人に敢えてなっている。
そんな感覚で、
「一人ぼっちにはなりたくない。」
は、一人ぼっちというのは、どちらかと言うと自分で選択していないで、
やや不可抗力的に一人になっている。
そんな状態なのだろうな。
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一人と、一人ぼっち。
似たような言葉だけど、意味合いは違っていて、
その意味合いのヒントとして、
「一人を、自分で選択しているか、選択していないのか。」
この、選択をキーワードに考えてみても面白いかも。
人生、選択の連続だね。
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、、、言語化してスッキリ☆☆
自分で選択をしていると言う意識を持つだけで、何かが変わり、自分軸になっていくよね。
この辺りは、私自身も大切にしていることだし、
コーチとしてクライアントに関わるときに、大切にしているあり方。
今日も、自分らしい選択をして行こう🌈
さぁ、本日もガンバルンバ💪