「評価する人が気になるのは、自分が評価されるのが嫌だから?!」言語化コーチの気づき💡
なんとなく、私は、
「評価する人」
に苦手意識がある。
苦手意識があるというより、勝手に苦手意識を持っている。
その表現の方が正しい。
なので、あくまでも自分の内側の話なのだけど、
それに近いことを昨日、ツィートした↷
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もう少し深堀してみると、
私は、「評価する人」が苦手なのではなくて、
結局は、
「自分が評価されるのが、怖い、不安。」
というところに行き着く。
要は、自分が、
優秀に見られたい
完璧に見られたい
という、自己基盤(ファウンデーション)で言うところのニーズが大いに影響している。
優秀に見られたいから、評価されて、優秀じゃないと見られたくない。
完璧に見られたいから、評価されて、完璧じゃないと見られたくない。
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この辺りは、今、自己基盤(ファウンデーション)の”基準を引き上げる”というプログラムに参加して気づきがあったのだけど↓
「〇〇じゃないと、見られたくない」
だったり、
「評価されたくない」
だと、”〇〇ない”ということにベクトルが向いてしまい、
もし、そう見られたら、更にショックを受けるという悪循環になってしまう。
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そうではなくて、やはり、”〇〇ない”ではなく、
”〇〇でありたい”
と使う言葉を変えることが大切なんだよね。
私の場合は、あり方として、
「私自身が笑顔で、周りの人も笑顔にできる存在であり続けたい。」
があるのだけど、あくまでも、そのあり方に照らし合わせて、それこそ、そこに基準を引き上げることが大事。
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それができてくると、今回のテーマの、
「評価する、される」
の答えのヒントになるんだよね。
つまり、あり方に基づいて生きていれば、
それこそ、極論、評価するとかされるとかにベクトルを向けるのではなく、
あくまでも、自分のあり方の中の基準で判断できてくるんだよね。
そうすると、評価自体が、今よりも気にならなくなり、
自分のあり方に基づいているかに関して、自分にもフィードバックができるし、
人にもフィードバックを求めることができる。
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「評価されたくない」
ではなく、
「私自身が笑顔で、周りの人も笑顔にできる存在であり続けたい。」
このことに、フォーカスし続けよう。
きっと、見える世界が、よりセルフィッシュになるよね♪
以上、国際コーチング連盟アソシエイト認定コーチ、笑顔のお父さん言語化コーチ🤗🗣Be a Smileの山田真伸の言語化でした!!
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、、、言語化してスッキリ☆☆
自己基盤(ファウンデーション)を学んでいると、ニーズ、基準などいろいろと、根っこで繋がっていて、理解がどんどん深まる、この感じが好き。
「評価されたくない」やっぱり、そんな自分がいて、その自分も受け止めながら、
私らしく、笑顔で前に進もう。
さぁ、本日もガンバルンバ💪