【身体への気づきと、コーチングの親和性を考える】アレクサンダーテクニークを受けての感想📝
今日は鵠沼海岸で、アレクサンダーテクニークのレッスンを受ける日。
めちゃくちゃ簡単にいうと、自分の身体に気づきを得るための、いわば身体のコーチングセッションを受けるようなもの。
最近、背中の上の方が、ギュッと詰まった感覚が強く、今日はそのことをメインテーマに、レッスンを受けた。
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レッスンを受けた後に、
「木を見て森を見ず、森を見て木を見ず。」
そんな言葉が浮かんできた。
人は、そこにフォーカス、つまり意識が向くと(今回の私で言えば、背中の上の方)、
そこだけが気になり、身体の他の部分の注意が疎かになる。
そこで、背中の上の方は意識しつつも、その時の、
お腹の感じ
足裏の感じ
お尻の感じ
手の感じ
肩の感じ
呼吸の感じ
と、意識の方向を変えてみると、注意がそこに向く。
実は、これだけのことでも、背中が少し気にならなくなる。
そうすると、
「あっ、お腹辺りの意識が、抜けていたかも。」
と気づくことができる。
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この気づきが出てくることが、大切で、気づくことができると、自分の意識や行動を変えることができる。
このことって、実は、コーチングセッションなどにも似ているところがあって、
目の前の課題にフォーカスし過ぎると、行き詰まるけど、
コーチからの問いやフィードバックにより、気づきが出て、オートクラインも生じて、行動が変わっていく。
考えてみると、アレクサンダーテクニークでは、身体との対話、コーチングでは自分の心との対話で、対話という共通点があるよね。
身体に気づきを得ることも、自分のマインドを変容させていく時に大切だね。
身体の気づきを得るボディーワークと、コーチングセッションを組み合わせたサービス、やっていきたいな。
コーチ×理学療法士な感じで、ワクワクする☺️
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、、、言語化してスッキリ☆☆
レッスンの帰りには、鵠沼海岸に立ち寄れるのも嬉しい。
海辺でのアーシングも、足がひんやりして、気持ちよし。
この後は、九品仏にある恩師のお墓に新年の挨拶へ。
さぁ、本日もガンバルンバ💪
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